ソフトフォーカスレンズ
4月
28日
最近のレンズは非常に精度が向上して解像度の良い写真が撮れます。特に非球面レンズの採用とボディ内の処理技術で非常に綺麗な写真がカメラ任せで撮れるようになりました。そうなるとまた逆に収差のある軟調な写真がノスタルジックで良さそうに見えて来る様になります。
オールドレンズにはそうした収差による独特の写りをするレンズも有りミラーレスカメラの普及も伴って人気が出てきています。
今集めているのは 昔の8ミリフィルムカメラや初期のビデオカメラに使われてていたCマウントレンズというモノ、今は監視カメラ用に主に使われているレンズです。それと使い捨てカメラのレンズを使ったトイカメラレンズもテストしています。中でもコダックが100年前に作ったカメラのレンズを現代に復刻したMOMO100と言うレンズは軟調レンズの最右翼と言えるレンズで非常に面白い写りをします。
MOMO100は開放値f5.6なので昼間の光で扱い易く、絞れば軟調さは失われて行きますが、今のところ全て開放値で撮影しています。
一眼レフカメラやミラーレスカメラをお持ちの方で ドリーミーな写真に興味のある方にはMOMO100おすすめです。
MOMO100 : http://www.yasuhara.co.jp/momo/
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