今年10月半ばに開催された新居浜太鼓祭りの写真です。先日キタムラカメラへ行ったら太鼓祭りで出会ったキタムラカメラの店長さんがちょうどいて、全紙大(467mm×560mm)に伸ばしたその時の太鼓祭りの写真を見せてくれました。その写真が精緻なので驚きました。カメラ機材を聞いたところNIKONの最新のD850とシグマの35ミリ アートレンズで撮影したという事でした。D850はフルサイズセンサーで4575万画素も有る高画素タイプのカメラです。そうなると5000万画素(8Kは16:9画面で3300万画素 4:3に換算すると4420万画素)を超える様になると、今までとは全く印象の違った凄い写真が撮れると言う予感さえしました。今までは主にiPad処理でブログ用に載せる写真が主でしたが これからは大伸ばしに耐える写真の制作も是非やって行きたいと思うようになりました。来年辺りからは4K有機EL TVも普及し出すと思われ、いよいよ壁掛けテレビの時代になって来ます。近いうちに8Kの大型画面も目に触れるようになるでしょう。大型高画質な映像の時代がすぐ目の前に来たように思います。 高解像度のお手本として参考にしたいと、キタムラの店長にお願いして太鼓祭りの全紙写真をわけて貰いました。早速、紹介したいので簡易的な写真複写しましたが、反射光が出てしまって 解り辛い、見辛いですが、とりあえず紹介いたします。 NIKON D850 : http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d850/