解体心象

讃岐まんのう公園のルピナス オリンパスデジタルカレッジ 讃岐まんのう公園で6月の花々を撮ろう 参加生徒12名での楽しい講座でした。 日曜日とあって親子連れの楽しげな光景が沢山有りました。 先ずは講師の虫上智先生による実際に讃岐まんのう公園に来られて作られた作例でのレクチャーを受けました。 早速別れて作例作りです。 ブラシの花だそうです。カメラを上向きに撮るだけでは無くて… 虫上先生のバックからは 花を楽しく撮る色んな小道具が沢山出てきました。ミラーで反射させて撮影するテク！ 水晶玉を通して撮影するテク！ プリズムの分光色を投影して撮るテク！ シロツメクサの絨毯の草原、このままだとテッパン構図ですね(好きなんですけれども 虫上先生のテクだと) なんでも無い鉄柵を使って(テッパンではなくテツサクです！) 虫メガネで覗いた様な面白い構図が出来ました(^o^)/ 最初はF1.2の大口径レンズの開放付近の柔らかで浅いピントの効果を狙ってND2枚とと偏向フィルターを重ねた標準レンズ1本で撮影しました。
作品01 です。カラフルな花の重なりを狙いました。 こちらも同じく、カラフルな花の作品02です。 作品03 花ポットと親子連れのまんのう公園 作品04 ミラーによる強い光のアクセントで散りかけたブラシの木の花を強調しました。先端は未だ蕾にもフォーカスが合って ブラシの木の花の構造がわかります。