解体心象

この間、わたしも飛行機を撮影しましたが、コンパクトデジカメでは機種の判定が難しいですね。
カメラ小僧のときは２００ミリの手持ちまでで、１６００ミリは未知の世界です。（汗）

2048×1360と言う小さな解像度にしたら、本来は4320×2880で撮れるサイズのセンサーの真ん中だけ利用するために見かけ上倍率が上がることになる様です。トリミングということです。2048×1360のサイズの写真だとブログルにそのまま アップ出来ますので、リサイズの作業をせずに高解像でアップ出来るので一石二鳥です。更にメモリの撮影枚数が増えて 1枚当たりの保存容量がコンパクトになります。これは目から鱗でした(^_^)

FZ1000の望遠は、光学最高400mmなので1600mmは4倍のデジタルズームということなんですよね。
かなり奇麗に写っていますね。

結局トリミングをしている状態です。最大サイズで撮影しても、ブログル利用では1920×1300で再圧縮していた訳で、やや大きい2048×1360サイズで加工せずにアップ出来る方が効率的で画像も綺麗なことになります。高解像で残したい場合に切り替えれば、保存容量も小さくて済みます。
高解像で残すことに越したことは有りませんが、結局使えるカットはごく一部ですので、目的に合ったサイズで撮影した方が効率的ですね。