特急・はやとの風1号

11月

22日

嘉例川駅の表札

駅舎の部屋は展示室です。先ほど通った旅館の古い写真の様です。

桜と雪の嘉例川駅。綺麗ですね。展示の写真複写。

嘉例川駅時刻表

特急はやとの風1号車入線です。4K動画から切り出し

4K動画から切り出し

嘉例川駅で撮影して、時刻を見ると正午前になりました。丁度、はやとの風が到着する時間です。警笛を鳴らして手前のカーブからやや赤銅色を帯びた黒い車体が現れました。黒の車体に金地のエンブレムが重厚なイメージを与えます。電化区間では無いのでディーゼル車なのですが、JR.九州の車両は何れも独特にデザインされて内装も木材が多用されています。今回内装は撮影出来ませんでした。到着と出発は4K動画で撮影します。写真はそこから切り出しています(到着のみ)
嘉例川駅では約5分間の停車です。駅は乗客以外に、いつの間にか見学者も増え、列車と記念撮影する人などで賑わい始めます。やがて民謡のBGMが流れ始めます。110年になる木造駅舎に重厚な列車はやとの風はよく似合っています。

JR九州・列車の旅 : http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/portal/index.jsp

はやとの風紹介 : http://www.jrkyushu.co.jp/trains/hayatonokaze/

#旅行

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ペガサスさんからコメント
投稿日 2014-11-22 00:56

九州には意匠を凝らした列車が沢山走っています。JR九州HPより壁紙ダウンロード

zakkahさんからコメント
投稿日 2014-11-22 08:23

「哀愁」ってなんでしょうか！！
その場にふさわしい列車。
ぐぅ～～っとくる、心に何かを感じる。

いい風情ですね。ありがとうm(._.)m(^з^)。

ペガサスさんからコメント
投稿日 2014-11-22 10:12

JR九州の戦略は素晴らしいとおもいます。緑の山間にある古い木造駅舎にかつての国鉄色を連想させるクロガネの塗装色の「はやとの風」のコントラストは国鉄時代を知る人の感傷を誘います。
勉強不足ですぐ側を通り過ぎたのに気がつかなかった、大林監督の「なごり雪」のロケ駅舎も有りました。駅とフォークソングも昭和のノスタルジアを連想させられます。後でレポートしますがロケ駅舎は大分に有ります。是非行きたい駅舎です。

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birdyさんからコメント
投稿日 2014-11-22 09:43

夏に土讃線坪尻駅にスイッチバックを見に行ったけど、よくにた雰囲気です。

今日は11：00にプランさんをホテルにお迎えに行って、屋島か栗林公園へいきます。
3：45のJALなので3：00くらいまでの観光とまたおうどんかな？
今週、いいお天気で何よりでした。

ペガサスさんからコメント
投稿日 2014-11-22 10:01

お疲れさです。屋島観光ーますや、も良いかと思います。あと、山田屋、わら屋。プランさんがわら屋の出汁を気にいるかどうか？もし気にいれば釜揚げも良いメニューになります。
プランさんによろしくお伝え下さい。

birdyさんからコメント
投稿日 2014-11-23 08:33

屋島－ますや－栗林公園でした。

ますやでは「ひやかけ」を食べられました。
剛麺がまだだし、冷たいのもたべてないので。
念願の「とり天」も。(^_-)-☆
ますやのとり天は「もも肉」ですが美味しいと気に入っていただけたようです。

一般店は「鶴丸」だけだからわらやや山田家を考えたけど、3連休のお昼時、諦めました。

在県中、いいお天気で何よりでした。
いろいろありがとうございました。