ルートを変えて高知県安芸市へ(1)

3月

12日

海岸自転車道から有光酒造場を望む

普段は高松道から8の字JCT(ジャンクション)で高知道に乗り換えて高知へ向かいますが、今回のルートは高速道路と一般道を使った安芸市までのルートです。140km

琴平を目指すには矢印で示すように善通寺インター経由で行くのが一般的ですが、府中湖で降りて全線4車線化の琴平街道を使う方が料金も時間も節約できます。
琴平近郊へはこのルートがお勧め！

道の駅たからだの里

阿波池田の大坂酒店。阿波池田の地酒はもちろんのこと各地の銘酒も扱っています。ご主人は「ウドン巡りの達人」でも有名です。

道の駅南国。ここから東に向かうと農免道路に出ます。

道の駅夜須は夜須港にあります。

道の駅夜須

高知有光酒造場の酒蔵蔵開きに車を使いました。試飲をしたかったので公共交通を使いたかったのですが、途中阿波池田の大坂酒店さんに寄りたいと思い車にしました。いつも通り高速道路を使うと高知南国インター迄は2時間かからないのですが、阿波池田経由で行くには途中8の字ジャンクションで徳島道へ入り込む必要があります。結構大回りのルートになります。もう少し効率良く安上がりのルートは無いか？有りました！
讃岐府中PAまで高速を使って高松市内の混雑を迂回します。スマートインターチェンジで出て5分、琴平街道で琴平を目指します。現在は新道で全線4車線化されていて交通量も少なく容易に琴平へ到着です。
ここから猪鼻峠越えの旧道ですが途中道の駅「たからだの里」へ寄って食料を買い込みます。峠越えはカーブの連続ですが交通量も少なく30分程で「大坂酒店」へ到着です。
「吉野菊」「芳水」と酒粕を購入。宮田醤油さんの「薄口だし醤油」も欲しかったのですがお休みでした。通販で買うことにしました。
阿波池田からは高速道路を使うことにしました。
南国インターを出て直ぐの道の駅「南国」に立寄り、国道をそれて農免道路で南国市をショートカット、「道の駅夜須」を目指します。途中香我美でチューリップ畑を発見！帰りに立ち寄って見ることにしました。
道の駅夜須は駐車場満杯、直ぐに出て安芸漁港を目指し先を急ぎます。
安芸市の知人が、「ジャコの水産工場」を新しく建設して3月の20日落成します。有光酒造場を越えて先に安芸漁港の新しい水産工場の訪問です。
安芸漁港まで約140kmの走行でした。

#ブログ

Eメール

ProDriverさんからコメント
投稿日 2013-03-12 05:43

魚眼レンズが大活躍ですね。
広く撮れるので状況が分かりやすいですね。
Ｑも使い方によっては面白いですね。

ペガサスさんからコメント
投稿日 2013-03-12 17:41

Qは魚眼付きで旅行中ずっと首から吊り下げて広角スナップ用に使いましたので、他のカメラよりスナップ数が圧倒的に多くなりました。状況を丸ごと撮り切れますが歪曲した画像の羅列はチョット違和感があるかも知れませんね。

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2013-03-12 08:59

魚眼のこの雰囲気がいいですね。
なんか欲しくなってきたなぁ…。
奥さんには言えませんが…('-'*)

縁のない道筋なので興味深いです…。

コメントの投稿にはメンバー登録が必要です。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ

ペガサスさんからコメント
投稿日 2013-03-12 18:31

現在は後継機種のQ10が販売されているので、Amazonで前モデルのQは28~70mm(35mm換算)ズームレンズ付きキットで22000円位です。標準付きキットも有り同じ程度の値段です。PENTAX独特のボディー内ブレ防止機構と外装がマグネシウムダイカストなのが気に入ってます。
魚眼は8000円位です。プラスチックのトイレンズですが良く映ります。マニュアルフォーカスです。絞りも固定。
最近発売された70~200mmズーム(35mm換算)全域F2.8なのに値段は2万円ちょっと。しかもどのレンズも鉛筆ケースに何個か収まる程コンパクトです。
Qの方は在庫も無くなる寸前で販売終了が近そうです。