霞んだ夕陽 (タバコとPM2.5)
3月
8日
「今朝毎日書いている英語日記を再度日本語でお送りします。香川県はこのところ本当に春霞のような感じで遠くの山はあまりよく見えません。気象庁が今後黄砂が西日本に襲来すると報じていますが、たぶん写真のような、かなり大規模な黄砂の襲来が北京近くであったのでしょう。今年の春は西日本中心に大気汚染、黄砂、花粉並びに PM2.5などなど三重苦、四重苦と、なりそうです。PM2.5とはparticulate matter 2.5 μmの略で2.5μmの微小物体の言わば総称です。ですから大気汚染の中にはPM2. 5以外にもいろいろな粒子が混ざっているのです。PM2. 5が問題はその小さいが故に体の奥深くに侵入することです。黄砂の粒子はPM2. 5よりやや大きく花粉の粒子は、かなり大きくなります。PM2. 5の研究は、タバコと切っても切れない関係にあり、タバコの話を無視することは本当はできないのです。タバコを吸いながら中国からの大気汚染を論ずるのは変な話です。タバコを吸うということは北京の真ん中に立っているというのと同じことなのです。中国ですらそのことを認めており、今後中国でも禁煙の動きが加速しそうです。約2週間前にはロシアで禁煙法が成立しました。このままでは日本だけが取り残されてしまいます。国の指示を待っていたので遅いのです。国民が立ち上がり早急にかつ、真剣に禁煙に取り組みましょう。なぜ禁煙が大切なかというと喫煙により国民の多くの人がPM2.5に、感作されているのです。最近咳発作が急増してるのがその証拠です。最後までお読みいただきありがとうございました。」
投稿日 2013-03-08 20:23
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-03-09 08:05
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投稿日 2013-03-09 00:45
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投稿日 2013-03-09 18:59
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