判断基準(決断したい)
10月
17日
の予定でした。
昨日は、秋とは思えない陽射しと空気感で汗ばむほど。
天気予報では、今日は雨が降り、
気温も大きく平年を下回るとの事でした。
昨日の時点では、誰もそんな事信じていない
そんな雰囲気でした。
しかし、夜になり明日に備えて寝ようか
という頃になって強い雨が降り出しました。
息子も妻も、大丈夫出来るよ。
っていうか? ぜったいやって!
そんな事を繰り返していました。
夜中、寝ている時にも
雨が窓を叩く音は聞こえていて、
どうなんだろうか?
と感じていました。
準備も有るので、今日は少し早く起床。
まだ、雨がシトシト降り続いていました。
ただ、明らかに雨は止む方向だと
簡単に予測できるような空の雰囲気です。
私はいつも通り新聞を取り入れる為に外に、
「うぉ! 寒ぶ!」
思わず声がもれました。
起きてこない息子を起こし、
いつもより少し早く朝食をとりました。
その時も、絶対やるよ。
やってもらわな困る。
やろうやぁ~。
と息子と妻。
二人でスマホを覗き込み、
いつもは見ない天気予報を、
そして雨雲レーダーを
見続けていました。
その後、それぞれの準備をつづけて、
とうとう結果が報告される7時を迎えました。
トイレの中がら妻の大きな声。
「延期やって!」
その後2人は落胆と怒りを繰り返していました。
私は、「校長先生が良く判断したな」と感じました。
その判断が正しかったのか?どうなのか?
それは誰にも分りません。
ただ、私は、この気温で、
この雨模様の中、グランドが水浸しの中で、
強行しようと思えばできたかもしれませんが、
身体の小さい1年生や2年生の事を思うと、
無理すべきではないと考えました。
多くの方向に向いている視点を感じながらも
今回の決断は下されました。
その時、その立場とその環境で、
一つの判断基準をもって、
決断されます。
色々な視点があると思います。
たとえば、6年生の親の視点では今年が最後、
順延になり平日だと見れなくなるなど。
校長先生も判断を下すまで、
色々な視点での向き合い方をしたと思います。
校長先生のように一人で決断出来る人もいます。
いつもは一人で十分決断できることもあります。
でも、不得意な事や自身の無いことなど、
自分ひとりで決断出来ない事って結構ありますよね。
そんな時こそ、自分自身としっかり向き合い
視点を変えて思考する必要がありますね。
視点を変えるサポートをするためにコーチ
はいます。
決断出来ている自分はどんな気分になって、
何をしようとしているでしょうか?
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Pafaddy サポート(お父ちゃんコーチ)
Pafaddy-Carith
URL : pafaddy.jp
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