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結婚準備セミナー
6回目の開催になります。
今回14名の方々にご参加いただきました。
結婚前に「実は聞いておきたい事、話し合っておきたい事」
をできる限りオープンにして
夫婦の土台を作りましょうという取り組みです。
今回は男性の方が多く、参加者の2/3を占めていたそうです。
「担当の方からセミナーを勧められた」
「今後の生活のヒントになりそう」
などの理由で参加してくださいました。
共働き世帯の増加と、それに伴う仕事と家事の協力体制。
男性も女性も「上手くいく夫婦の関係作り」に
関心が高まっているように感じました。
アンケートからの「一番参考になった」項目は
「家族づきあいについて話し合う」でした。
結婚後に出てきやすい課題の一つ
「互いの両親との付き合い」について
互いの家族間の付き合いや家族の風習はそれぞれ違うもの
結婚すると、お互いの家族との付き合いは
無視できない事が多く出てきます。
あるお悩みで
「お盆や正月をどちらの実家で過ごすか、もめることがある。」
という内容がありました。
親族のイベントごとの参加は、自分たち夫婦との関係を良好にするための
大切な交流だと思います。
家と家との付き合いは自分事だけでは済まないため
譲れないことが出てくるかもしれません。
ただ、こちらのお悩みは、文面のみで捉えると
「お盆・正月を一緒に過ごす」=「両親を大切にしている」といった
一方向的な考えが見られます。
イベントごとの出席と、同じくらい大切にしたいことは
「互いの両親のために
夫婦でできることは何か?」
「二人の幸せのために
歩み寄れることは何か?」
に焦点にあてて、親族の付き合い方について夫婦で話し合いをすること。
実家を優先するあまり、自分たちの関係がギクシャクしてしまうのは、
なんだか本末転倒な気がします。。
どちらの実家も、夫婦にとって大切な実家なはず。
実家との付き合いのバランスについても、互いを尊重し、話し合っていけると
「今年の正月は夫の実家に先に行き
翌年は妻の実家へ先に行く」のように
公平となる対策や案が見えてくるようになっていけると思います^^
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悩まれている方に向けて
少しづつ望みをもって
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婚活・恋愛で出口が見えない時
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まずは心の中にある想いを聞かせてください。
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日本の男性女性の脳のジェンダーギャップから起こる
「考え方や行動の違い」を知る事で、消耗するだけの喧嘩をふせぎます。
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話が平行線…から、一緒に向かいあうための方法をお伝えします。
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お見合いなど、初対面の方・特に異性と話す場合
自分から話がうまくできない・緊張する
自信がない、何を話していいか分からない
雰囲気がぎこちなく、話題が広がらない・・・
1言、2言で会話が終わり、盛り上がらない
といったマイナスな印象を持つ方は、少なくないようです。
2018年JTBによるコミュニケーションの総合調査によりますと
初対面の人と話すことに「得意」よりも「苦手」と思う人の割合の方が多い。
という結果が出ていました。
初対面の人と話すことが「苦手」 その理由は…
さまざまなお悩みを聞き、その背景に
「上手に話さないといけない」といったプレッシャー。
「変な事を聞いたり、言ってしまって、相手に嫌な気分にさせてしまったらどうしよう。」
「この話をしたら、どう思われるだろう」といった予期不安。
「自分の何を話していいか、分からない」
といった自分への関心の低さ
そのような、懸念点があるのでは。と感じました。
ただ、多くの方がこのような懸念を持っている。
という事は、自分だけでなく、周囲やお見合いするお相手も
そう思っている可能性が高い。ともいえますね。
また、「主体的な発言は苦手」だけれど
「話を聞く」といった
一見「受け身」と思われるコミュニケーションは得意。
と考える方が多い事も分かっています。
苦手意識を克服するために
苦手意識は比較的、多くの方が抱える課題。
ですが、お見合いは
初めて会う方に自分のことを適切に伝え、
お相手といい関係を結んでいくこと。が成功につながっていきますね。
では、どうしたらいいか
さきほどの総合調査の記事にもあるのですが
「正のコミュニケーションサイクル」を回していく事がポイント。と解説されています。
これによりますと、
「話すことを準備して、コミュニケーションの場数を踏む。」
↓
話すこと慣れ、苦手意識が無くなっていく
↓
自信がつき、コミュニケーションが楽しくなる
このようなサイクルを回していけると理想的。
コミュニケーションの苦手意識をなくすには
準備して、場数を踏んで、慣れること♪
場数を踏むことの中には
上手くいったやり取りだけではなく、
会話がかみ合わずギクシャクすること
緊張して上手く話せなかった、
その気は無いのに相手に誤解された。
というような「上手くいかない体験」も含まれる。
と、私は感じています。
人との関わりやコミュニケーションは、言葉で理解するだけでなく、経験するなかで掴んでいくもの。
上手く会話が広がらなかったときに
ご自身や相手を責めるのではなく、
ご自身が改善できることをさがしてみましょう。
取り組めそうなことから挑戦
「もっと面白い話ができるようになりたい。」と感じたら
ネットで関心がもてた記事を、毎日3つ見つけて
誰かに話する。など、説明力や語彙力を鍛える。とか
「初対面でも上がらずに話したい。」と思ったら
買い物に行った際、店員さんに目を見てお礼を言うようにする。など
自分から知らない人に関わりをもって
初めての人や場に慣れる練習をする
のような、取り組めそうなことから挑戦してみましょう。
量をこなすことで、スキルを上げ、自信をつけていく。
そのようなサイクルを回していく事が
コミュニケーション力の向上に繋がっていくのではと感じます。
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交際成立、そして結婚が決まったカップル様に向けて
結婚前にふたりのビジョンを話し合う
「結婚準備セミナー」を実施しています。
目的は新生活が始まり、2人の考え方の違いでおこる戸惑いを軽減。
結婚5年以内の離婚原因で最も多い「価値観の違い」による
「すれ違い」を防ぐため。
このセミナーを受けるタイミングは
成婚が決まって、退会を控えたカップルが対象となっています。
結婚前に考えをすり合わせておく項目は、5つ
お金・家事子育ての協力・生活習慣や交友関係等ライススタイル
家族計画などのライフプラン・お互いの両親とのお付き合いについて。
受けた方からは
「話し合いの大切さが分かりました。」
「今後夫婦のお悩み相談もして欲しい」
など嬉しい感想をいただき
結婚準備やその後のケアの必要性を実感しています。
ですが、受ける条件が「結婚直前の二人で参加」ということもあり
月1で実施ならともかく、3ヶ月に1度となると
参加できるカップルが限定され、実際参加人数も少ない
「存続の危機」を感じていました…。
そんな中、相談所さんより
受講者を増やすため「成婚後」から「交際中のカップル」に
対象を変えて欲しい。と、依頼をいただきました。
これは、結婚準備を広めるグッドチャンス!!
のはずなのですが…!
これには、大きな懸念点があり、なかなか着手できませんでした。
なぜなら、成婚が成立したカップルであれば、
カタチ上とはいえ退会がきまっている(後戻りができない)ため
ふたりの考えの違いが分かったとしても
向き合い、時間をかけて意見をすり合わせようと努力できる。(可能性がたかい。)
一方で、交際中のカップルとなると
まだ互いにパートナーを見定めている段階。
大きな価値観の違いが分かると「結婚がリセット」になる
可能性もあるかもしれない。
結婚の覚悟のある・なしでは、考え方に差が出てくるのでは。と思った。
結婚準備が相談所にはリスクになる?
結婚後の葛藤や意見の違いは、決して無駄な経験ではなく
互いに妥協を探り、調節力を高めていける。
人としても成長ができる素晴らしい経験だと感じる。
けれど「どうしても超えられない障害」も結婚にはつきもの。
結婚準備は会員さんにとって、お互いの深い価値観やアイデンティティーを知り
結婚してからの「こんなはずじゃなかった。」というリスクを回避できる。
どうしても無理だと気が付いたとき
それが、結婚後よりも結婚前の方が、
心に受けるダメージは少なくて済む。
とはいえ、結婚相談所で「成婚率の高さ」は
「肝」の部分とも言える。
互いを深く知る事で婚約をリセットするカップルがいた場合、成婚率は下がる。
(現に私が交際中、お相手と「結婚前のカウンセリングに行きます。」と担当の方に伝えると、嫌な顔をされて、引き留められた経験がある)
大きなリスクにもなるかもしれない。と思うと
「受ける人は多くなったとしても、いいのだろうか…。」
と、率先してできない依頼でもあった。
ふたりの人生を決断するための結婚準備
考えた末、
リスクはあるかもしれない。
けれど、完員さんの人生にとって重要な事を優先したい。
今の内容で実施する事に。
一番の課題は
結婚を見据えているのに、結婚観や価値観、生活習慣などの違いで
あっさり「結婚は止めておきましょう。」となるリスクを
できるだけ軽減すること。
そのため、
上手く意見のすり合わせができなかったとき
お互い、どうしても妥協できない事に突き当たったとき
「どのように二人で向き合って、対処すればいいか。」
をしっかり盛り込んだ内容にしました。
「実際に起こりそうな事例」をもとに、ワークショップを入れる
例えば、家族計画。
子どもをいつごろ、何人欲しいか。ふたりの間で認識のズレがあった場合。
何に焦点を当てて話し合えばいいか。
そもそも、二人で話し合うことの目的はなにか?
自分事として考え、向き合い方が分かるようにしました。
相談所さんと、何度も検証、すり合わせをし
一緒に構成を考えてくれる担当の方とも意見を交わして
生みの苦しみを感じながら、作り上げました。
最後の打ち合わせが終わった際
相談所の方から
「最高の内容に仕上げていただき、ありがとうございます!」
と、笑顔で言っていただけ
初めて「苦労が報われた!」と、自分を褒めました…。
これからが、スタート。
今度は、受けた方から、どのような反響があるのか。
成婚率は果たしてどんな動きを見せるのか…
さらには、受講された方のアンケートをもとに、
内容はこれからどう改善していくことになるのか。
これからも、試行錯誤は続きます。
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婚活の優先順位を上げたいけれど、現在求職中。
どちらも重要なのですが…。
婚活にはどのように向き合っていけばよいか、悩んでいます。
このようなご相談がありました。
「就活」と「婚活」どちらも今後の人生を左右する大切な選択です。
どちらも「自分と向き合い、自分を客観的に見つめ、自分に合うもの」を選ぶ必要があります。
一つに集中(シングルタスク)か。並行作業(マルチタスク)か?
同じスタミナで、一つのことに集中して取り組むのと
二つのことを並行して取り組むのとでは
一つずつクリアしていく方が、時間が早く、また確実かもしれません。
並行作業だと、労力、時間、集中力も分散させる必要があります。
一方で、一つに集中することは「他の事を止める。」ことでもあります。
選択した方が失敗続き・行き詰まった場合、力を注いだ分
落胆も大きくなるかもしれません。
並列して進めていく事のメリットは
一方が上手くいかなかった時の、補完として心に余裕をもたせたり
行き詰まった時の気分転換になったりすることといえるかもしれません。
自分の「理想の結婚・働き方」を見据え、就活と婚活の割合を調整する。
検討してみて欲しいのが、
「自分に最適な家庭のかたち」をイメージして
就活や婚活の割合を決めて取り組むこと。
将来「自分がどのような結婚と働き方をしたいか」を明確にする
・パートナーと対等な関係で、仕事も家事も子育ても協力して生計を立てていきたい。
・共働きであっても、子どもが産まれてからは家庭の事とバランスをとりながら仕事をしたい。
・パートなど自由で柔軟な形態で働きながら家庭を支えていきたい。
ご自身にとって、「最適な家庭のかたち」はそれぞれだと思います。
未来に開かれるご自身の可能性も含めて
就活や婚活との向き合い方を考えてみる事をお勧めします。
そして「力を入れる割合を決めて取り組む」事
(力を入れるパーセンテージをあらかじめ決めておくこと)
例えば
「夫婦共働きで支え合って家庭を維持する」をイメージした場合
経済的に安定し、永く働き続けるためにも
就職活動にしっかり取り組んでいく必要があるかと思います。
自身の持てる力を100として取り組みの割合を考えると
求職活動に70:婚活30にしてみる。
平日は求職活動に集中
金曜の午後から土日の週末は婚活に集中
あらかじめ自分の中で「割合」を決めて同時進行させてみる。
新たな進展が起こりそうな時など
状況によっては、どちらかに集中した方が良い時が来るかもしれません。
そんなときは、一時的に割合を見直す。
一点集中にシフトして状況が落ち着いてから、割合を元に戻す…など
調整をいれていくようにしてみましょう。
自分に負担をかけすぎず、焦らず
でも前向きに。
しっくりくる取り組み方を模索しながら
発見していってみてもらいたいと思います。
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前回「ふたりで幸せになる為に必要な3つのポイント」をお伝えしました。
↓↓↓
https://jp.bloguru.com/nozominakagawa/455823/2
3つのポイントは
① 自己表現
② パートナーの理解
③ 建設的なコミュニケーション
です。
①自己表現の記事はこちら
↓↓↓
https://jp.bloguru.com/nozominakagawa/458759/2022-12-16
ふたりで幸せになるポイント「自己表現」.. - パートナー*子育てにまつわる、ゆる知恵blog - Bloguru
②「パートナーの理解」の記事はこちら
↓↓↓
https://jp.bloguru.com/nozominakagawa/
今回は、3つ目の「建設的なコミュニケーション」について
まず
① 自分の気持ちを素直に表現する姿勢【自己表現】
自分の感じたことや気持ちの変化を正直に伝えましょう。
自分の想いや考え、大切にしたい価値観やしてもらいたくないこと
など、言葉にして伝えましょう。
そして
② パートナーを理解しようとする姿勢…【相手の理解】
自信の持つ「常識」や「解釈」を一旦脇に置いて
「相手はそう考えているのだ。」というスタンスで話を聴き
そのまま受け止めていきましょう。
これらを踏まえて…
今回のメインテーマ^^
③ 建設的なコミュニケーション
「お互いを思いやる前向きなコミュニケーション」をとりましょう。
具体的には
正論だと分かっていても、批判をしない。
自分の考えを押し通さない。
自分のニーズと相手のニーズを対等に考えるようにする。
分かってもらう為に、何を言うか(内容)よりも、
どのように伝えるか
(批判せず、相手の気持ちも考えながら)
「分かってよ・察してよ」というような態度で表すのではなく
伝わるように伝える事が重要です。(ここ、とっても大切です)
そして
お互いが協力しあうために、
互いの「言い分」や「ニーズ」を反映させていく必要があります。
ふたりの課題の解決にむけての「話し合い」は
折り合うポイントや対策を見つけあう手段となります。
二人の将来の為に「自分が協力できること」を探っていくようにしましょう。
違う価値観を持つ相手に無理に納得させようとすると
相手はさらに抵抗を示すかもしれません。
それよりも、相手の意見を受け入れるために
「自分が妥協できることを提案」する。
すると、相手も「自分の折り合えるポイントを探そう」
と試みてくれるようになってくれます。(返報性の法則)
別々の岸にいる二人の懸け橋となるのが
「建設的な対話」になります。
***** *****
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前回「ふたりで幸せになる為に必要な3つのポイント」をお伝えしました。
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①自己表現の記事はこちら
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ふたりで幸せになるポイント「自己表現」.. - パートナー*子育てにまつわる、ゆる知恵blog - Bloguru
今回②の「パートナーの理解」についてのおはなし。
パートナーを理解する。
それは、自分の持っている、良い・悪いといった基準や解釈を
一旦脇に置いて
「あなたは、そう考えているんだね。」といったスタンスで話を聴き
気持ちを分かろうとする姿勢です。
具体的に
「あいての話を最後まで聴く」
「あいての気持ちを想像しながら聴く」こと。
話を聴くことが、理解になるの?
とちょっと疑ってしまうかもしれませんが…
話したあいてに
「ちゃんと話が届いた」「気持ちを分かってもらえた」
感覚が得られたとき、
なにかが解決したわけでもないけれど「安心」した経験は
ありませんか?
あいての全ては理解できないにしても
相手の持つ気持ちをできる限り分かろうとして
自分の意見・解釈を一旦外して相手の話を、そのまま理解する。
もし、相手が悩みを抱えてくるしんでいたら
同じ気持ちを共有できれば、不安の根源や問題の核心が見えてくるかもしれません。
すると、解決策も見えてくるかもしれません。
相手をそのまま受け入れる。完全には理解できなくても
「分かろうとする姿勢」は、お互いの信頼作りにも欠かせない、大切なことですね。
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https://www.c-sagaseru.com/" target="_blank" title="コーチ探せる トップページへ"><img src="https://www.c-sagaseru.com/img/logo.svg" alt="コーチ探せる" width="150" style="width:150px; max-width:100%; margin-bottom:5px;"><br><img src="https://www.c-sagaseru.com/img/bt-click.png" alt="クリック"></a>">
夫婦になると、大きい事から小さなことまで、決断の連続です。
公平で前向きな「夫婦のコミュニケーション」が重要になってきます。
今回は、結婚相談所で成婚されたカップルに、お伝えしている
「2人で幸せになる為に必要な3つのポイント」のお話です。
◆◇-ふたりで幸せになる為に必要な3つのポイント-◇◆
■ 自分の気持ちを素直に表現する姿勢…自己表現
自分の感じたことを正直に伝えましょう。
ご自身の考えや、気持ち・気持ちの変化を伝える。
(パートナーの言葉が嬉しかった。自分と違うと感じた。戸惑っている。等)
■パートナーを理解しようとする姿勢…パートナーの理解
自分の持つ「良い・悪い・常識」といった基準から離れ、
パートナーの考えを分かろうとする姿勢を意味します。
■建設的なコミュニケーション
こうした方がいい等、考えを押し通す言い方ではなく
お互いを思いやるコミュニケーションを意識しましょう。
課題が解決できた、できないに関わらず
お互いが言いたい事が伝えられ、分かってもらえた。
と感じられると、互いに満足度や信頼度は増していきます。
私は、夫婦の関係について様々な方と
お話する機会がありますが、
こちらのポイントをお伝えすると、
特に結婚して、何十年も経った方や
お子さんが大きくなった方から
「もっと早くからパートナーとのコミュニケーションについて考えておけばよかった。
子どもはいずれ独立しいなくなってしまうけれど、夫婦は一生。
互いに分かり合えて、公平な関係でいる事が、大切だと思う」
といった声がきかれます。。
◆◇-コミュニケーションを妨げている物は?-◇◆
実は、いつからでも関係をもっとよくするのは可能なのです
ですが、生活が始まると、日々することに追われ、
お子さんが誕生すると、とうぜん「子どもが中心」とした生活になる。
自分とパートナーの関係を省みる余裕が無い…
理想はそうしたいけど、そんな現状もあるかと思います。
また、長年お互い「言葉でのコミュニケーション」の習慣がなく
「察する」「なんとなく、ニュアンスで想像する」コミュニケーションが定着して
自分の考えや想いを言葉にすることや
相手の気持ちを聞いて想像したり
互いに考えを調整し合うこと事態が苦手だったり
時間を作り、相手との意見の調節をする方が、コストがかかって大変だ。
と考える事も少なくないようです。
◆◇-夫婦で幸せになるために-◇◆
ですが、会話をして、お互いの気持ちを交流させ
良い事も辛い事も共有し合い、支え合う事が、夫婦の関係維持には不可欠です。
自己表現・相手の理解と建設的なコミュニケーションを生活の中に取り入れていただき
年を追うごとに、「深いところで信頼し合える夫婦」になっていただきたい。。
そう感じています。
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