ふたりで幸せになるポイント「建設的なコミュニケーション」
4月
28日
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結婚して幸せな家庭をもちたい。
一番身近な存在だからこそ、パートナーと良い関係をつづけていきたい
幸せな関係を作り、保ち続けるための
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前回「ふたりで幸せになる為に必要な3つのポイント」をお伝えしました。
↓↓↓
https://jp.bloguru.com/nozominakagawa/455823/2
3つのポイントは
① 自己表現
② パートナーの理解
③ 建設的なコミュニケーション
です。
①自己表現の記事はこちら
↓↓↓
https://jp.bloguru.com/nozominakagawa/458759/2022-12-16
ふたりで幸せになるポイント「自己表現」.. - パートナー*子育てにまつわる、ゆる知恵blog - Bloguru
②「パートナーの理解」の記事はこちら
↓↓↓
https://jp.bloguru.com/nozominakagawa/
今回は、3つ目の「建設的なコミュニケーション」について
まず
① 自分の気持ちを素直に表現する姿勢【自己表現】
自分の感じたことや気持ちの変化を正直に伝えましょう。
自分の想いや考え、大切にしたい価値観やしてもらいたくないこと
など、言葉にして伝えましょう。
そして
② パートナーを理解しようとする姿勢…【相手の理解】
自信の持つ「常識」や「解釈」を一旦脇に置いて
「相手はそう考えているのだ。」というスタンスで話を聴き
そのまま受け止めていきましょう。
これらを踏まえて…
今回のメインテーマ^^
③ 建設的なコミュニケーション
「お互いを思いやる前向きなコミュニケーション」をとりましょう。
具体的には
正論だと分かっていても、批判をしない。
自分の考えを押し通さない。
自分のニーズと相手のニーズを対等に考えるようにする。
分かってもらう為に、何を言うか(内容)よりも、
どのように伝えるか
(批判せず、相手の気持ちも考えながら)
「分かってよ・察してよ」というような態度で表すのではなく
伝わるように伝える事が重要です。(ここ、とっても大切です)
そして
お互いが協力しあうために、
互いの「言い分」や「ニーズ」を反映させていく必要があります。
ふたりの課題の解決にむけての「話し合い」は
折り合うポイントや対策を見つけあう手段となります。
二人の将来の為に「自分が協力できること」を探っていくようにしましょう。
違う価値観を持つ相手に無理に納得させようとすると
相手はさらに抵抗を示すかもしれません。
それよりも、相手の意見を受け入れるために
「自分が妥協できることを提案」する。
すると、相手も「自分の折り合えるポイントを探そう」
と試みてくれるようになってくれます。(返報性の法則)
別々の岸にいる二人の懸け橋となるのが
「建設的な対話」になります。
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最後まで
お読みいただき、ありがとうございました!
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