Vol. 243 コーチングを学んで気づいた事
9月
26日
夢の実現で人と社会を、世界を元気に!
メンタルコーチの中村祐美子です。
新しい週がスタートしましたね♪
今週もパワフルに乗り切っていきましょう~!
今日のテーマは「コーチングを学んで気づいたこと」。
コーチングを学ぶ前は、人から相談を受けたら
「アドバイス」するものだ勝手に思いこんでいました。
誰から教えられたわけでもないのに・・・。
ですので、相談されると開口一番
「~したほうがいいよね」「そっか、それだったら~したら?」
と悪気もなくアドバイスのシャワー☔を相手に浴びせまくっていたのです。
そんな状況でも、不思議と会話は流れていくのですが
次第に相手の口から出てくる言葉がワンパターン化するのです。
例えば・・・「そうなんだよね」「そうできたらいいんだけどな」など。
コーチングを学ぶ前は
「この人よくわかっていないんだな」「大丈夫かな・・・」
「なんか空気余計に重くなった?」と思っていたのですが
(↑ホント、私って駄目な奴💦)
コーチングを学び始めてしょっぱなで
「その空気の重たさの原因は、実はこの私=自分にあったー---!」と
気づかされたのです。
相談しに来てくれた人たちは、きっと私に話を「聴いてほしかった」
あるいは「気持ちを受け止めてほしかった」んですよね。
そんな気持ちを微塵も受け止められず、「聴き」もせず
自分の意見やアドバイスをベラベラと喋りまくっていたのです💦
相手が話せなくなっていた/心を閉じてしまったのには
やはり理由があったのですね。心理的安全性が全く確保できていない
うえに話す機会も与えていなかった。
もう最低最悪ですよね。。。
そんな自分の「失態」に気づいた時には
私に相談しに来てくれた人たちに心の底から申し訳ない気持ちで
いっぱいになりましたし、穴があったら入りたい衝動にも駆られました。
そんな経験から
相談されたら「まずは聴く」「受け止める」に徹することを心に誓ったのでした。
あの衝撃的なコーチングとの出会いがあったからこそ今がある。
ざーっと降るスコールを眺めながら
ふと、自分の失態を思い出したのでした。
気をつけろ!というサインでしょうかね^^;
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夢実現No.1サポーター
~夢の実現で人と社会と世界を元気に~
メンタルコーチ 中村 祐美子(なかむら ゆみこ)
GCS(銀座コーチングスクール)プロフェッショナルコーチ
GCS 心理学マスターコーチ
JADA(日本能力開発)協会認定 スーパーブレイントレーニング(SBT)1級コーチ
ブレインアナリスト協会認定 ブレインアナリストプロ
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