こんにちは♪
今日もご訪問いただき有難うございます(^^♪
先日からコンスタントに続いているタンザニア滞在記。
今日もこの流れにのって書いちゃいます。
久々のタンザニア出張では様々なハプニングに遭遇しました。
いつものルーティンが乱れているせいか
2年という月日で色々なことが変化しているからか
真相は定かではありませんが
何故こんなに?と言わんばかりに
実はハプニングの連続でした。
たとえば・・・
タンザニア滞在1週目
その1:オフィス空っぽ(モノが消えていた💦)
その2:命の綱でもあるWifiルーターの故障、代替ルーターも故障
その3:ホテルのお部屋の床から水漏れ
タンザニア2週目(首都ドドマへ移動)
その4:宿泊先ホテルで謎の停電💦
からの代替ジェネレーターの故障で長時間停電へ。
その5:停電解消後の断水、からの水シャワー
ざっと挙げてみただけでもこのとおり。
時に何もない平和な日があると・・・
翌日何か起こるんじゃないか?という気持ちになるほどでした(笑)
そんなハプニング続きの日々の中で
気づけば常に周りに相談し、頼り、問題を解決して
いこうとする自分がおりました。
日本では「頼る」ことは必ずしも尊ばれない風潮があり
また、社会の近代化も相まって
自分ひとりで
携帯一つで(あるいはPC一つで)
大体の問題は解決できてしまいます。
つまり、誰かに頼らずとも安心・安全が確保できる
環境が日本では確保できるのですが
異国の地にいると、ハプニングが多発。そして、
往々にして自分の常識・知識に頼ることができない状態に陥る。
よって
知らず知らずのうちに「人に頼る」ことが当たり前になってくる。
これはもはや人に頼る「勇気」などと大それたものではなく
人が安全・安心の環境を確保していくために発揮する
「生きる力」の一つではないか。
ということです。
途上国の人々がその経済レベルに反して
「幸せ」に見えてしまうという声も多く聞かれますが
その背景には、「頼れる社会」の存在があるのかもしれませんね。
タンザニア滞在中に、ふと感じた事。
自分にとっての備忘としてもブログに記録しておきたいと思います。
皆さんは、「頼る勇気」ってどういうところから
生まれてくると思われますか?
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中村 祐美子(なかむら ゆみこ)
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投稿日 2022-03-22 02:40
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-03-23 09:42
ワオ!と言っているユーザー