棉の種をまく時期は、五月末。
ちょうどよい時期だったので、発芽も順調です。
これって、藍の芽でしょうか?
本日、発見しました。
この花を見ると、苦しかったあの頃を思い出します。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・あの通学路にもたくさん咲いていました。
その苦い思い出が笑い話になると嬉しいです。
白い花が黄色に変わった後
咲く始めは白い花
芸術の森の中で、黄色の花が目に付きました。
その奥には、蜘蛛の巣にかかった白い花が咲いています。
写真を撮っていると、背後から、足音が・・・
ジョギングをしているひとでした。
芸術の森は、しっとりとして薄暗く、
精霊たちが飛び交っている気配がしていました。
少し怖い感じでした。
写真・・・怖さでブレていました(笑)
先日、行く予定だったキルト展は、病欠男子が出没したために中止になりました。
会期が今日までなので、勇気を振り絞って(笑)行ってきました。
下から送迎バスが出ているのですが、時間が早過ぎてバスがありませんでした。
仕方がないので、芸術の森を散策することにしました。
開場時間まで、しばらく時間がありましたし。
梅雨空の芸術の森は、しっとりとしていました。
鶯の音色?まで聞こえていました。
キルト展は、手仕事が苦手な私でも、見応えあるものでした。
お誘いくださったIおかあさんの作品をしっかり鑑賞してきました。
優しい音色が聴こえてくる作品でした。
腕時計で、時刻を確認しようとふと見下ろした腕に時計はなし。
あれ?何処かで落とした?
バスに乗る時には、時刻を確認した記憶がある。
バスを降りて、商業施設の通路を抜けた。
そういえば、ストールが風に靡いたので、直した時に落としたのか?
元来た道を再び辿る。
どこにも腕時計は見当たらない。
遂に別離の時が訪れたのか・・・。
家に帰ってから、バス会社へ電話する。
タイミングよくそのバスが営業所に戻ってくるらしい。
座席の場所を伝えて、しばらくすると、折り返しの電話が鳴る。
「調べてみましたが、ありませんでした」
お手数をおかけしましたと電話を置く。
ということは、あの商業施設かも。
インフォメーションに電話して、落し物担当の方に取り次いでもらう。
落し物が届いているという。
なんて幸運な!!
この腕時計との付き合いは、18年以上になる。
15年前にも、落としたことがあって(ブレスレット型なので、留める箇所が緩くなっている)
その時は、立ち寄った薬局の方が保管してくれていた。
その時も記憶を辿って、薬局に電話を入れてみた。
腕時計を失くした時は、ついに別離の時が来たのだと、諦めかけたのだけれど、
まだ別れの時ではなかったらしい。
また私の手元に戻ってきた。
拾ってくださった親切な方に感謝いたします。
有難うございます。
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