心理的安全性を高めるポイント

おはようございます！
合同会社orange link湯浅です

本日は午前中にお世話になっている事業所に管理者＆リーダー研修を行なってきます

あなたは心理的安全性を
聞いたことがありますか？

色々なところで言葉が
出るようになったので
一度は聞いたことが
あるのではないでしょうか？

ここでは細かい説明はしませんが
心理的安全性は4つの因子からなる
とされています。

1.話しやすさ
2.助け合い
3.挑戦
4.新奇歓迎

4つの要素が揃っていることは
大切ですが、立場や役職で
ポイントが変わってきます。

例えば管理者などの立場であれば
自分で選択、判断、決断できる
裁量や自由度がないと
不満が高まります。

反面、現場だと仕事のフロー上
どうしてもある程度物事が
決まった状態が多くなります。

この状態では
1.話しやすさ
3.挑戦
については心理的安全性は
低下しがちになります

つまり現場においてベースとなるのは

2.助け合い
4.新奇歓迎

を通じた最適配置、役割分担
を志向してみることが
良い方向に行きます。

もちろん仕事の内容や取り組んでいる
プロジェクトによっては
1.話しやすさ
3.挑戦
ができるよう考えることも大切です！

まとめ
立場によって心理的安全性の
4つの要素のポイントが変わる。

管理者と現場と違うことを認識て
マネジメントすることが
心理的安全性を高めることにつながる。

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