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コーチングはアメリカ発祥との実感

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I used the photo taken by Mr.... I used the photo taken by Mr. /Ms. Jakob Owens from Unsplash.
今日は ICFジャパン代表理事の方のお話を視聴しました。
 
 
そのなかで言語に関する話がありました。
コーチングは英語圏、アメリカ発祥ですが、
日本の言語に基づくコーチングも大事にしたいといった会話がありました。
 
 
以前、コーチングの倫理規定を学ぶクラスに参加していたときのことを思い出しました。
「これは一体何を言いたいのだろう?」
「境界線って??」
と他の日本人参加者と首をかしげる規定があったのです。
それは以下の内容です。
 
 
23. 物理的あるいはその他のやりとりに影響を与える境界線に留意し、明瞭で適切かつ文化的相違に配慮して設定する責任を持ちます。
23.Hold responsibility for being aware of and setting clear, appropriate and culturally sensitive boundaries that govern interactions, physical or otherwise.
 
 
その後、クラス講師から、これは文化圏の違いに配慮した内容だと聞きました。
地域や文化圏によってはハグがよくないとされる、
男女が話すことが不可とされることもある、
個室に2人でいることもよくないとされることもある、
それらに留意しましょうとの内容だそうです。
 
ハグを前提としない日本人には一見してわからない規定で、
なるほどそういうことなのか、やっぱりコーチングはアメリカ発祥だなと思ったものです。

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