ハードルの高い北岳その4(高山病?)

地図は今回のルート、広河原から一気の登りが続きます。
1500mから3000mまで登ります・・・・・
途中にあるのが「草すべり」、ここが結構厄介です。

ここをクリアし、稜線に出ます、気の抜けない岩場を通過し、
「肩の小屋」が見えてきた時、頭痛が・・・・・・
「あ、高山病」と思い、深呼吸。
数歩歩いたところで「・・・・・・・・・・・」と前のめりの転倒
瞬間意識が遠のく感じでした。
※青い×の地点

手でかばったものの、顔にキズ(涙)

そして被害は・・・・・コメントをご覧ください
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ハードルの高い北岳その3(あわや遭難!)

台風の影響で、当初の予定ルートではなく帰路予定のコース往復と
なり、これによって北岳山荘到着が遅れ、さらに天候不順(ガス)のため
当初予定の間の岳往復は、翌日となりました。
翌日の場合には、下山時間を考慮すると、朝4:00に北岳山荘をスタート
3時間程度で往復、8時には食事とリパッキングして出発しなければなりません。
※重いザックは山小屋にデポ、アタックザックでの出発

当日の日の出は5時18分前後、スタート時は月明かりはあるものの、ヘッドランプ
頼りの歩行となります。

初めてのコースをヘッドランプで歩行、3000mの9月早朝は気温3℃。それも岩場の連続です。

このため、事前にWebで情報を収集、夜間歩行は途中の「中白根」でミスコース
の恐れがあることが判明。

案の定、中白根でミスコース、うっかり進めば、岩場でスタックするハメに・・・・・

昼間ならペイント跡がくっきり、さらに稜線が明確に見えますが、夜間は危険
なコースでした。

コメントに詳細地図があります
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ハードルの高い北岳その2

登山口の広河原までの道は地図のように大変な曲がりくねった道です。
厄介な事に、この間はバスまたは許可を受けたタクシーしか入る事は出来ず、
更に時間制限があります。
それも、夏季と曜日で異なっており、下山時間が遅れると帰る事が実質不可能となります。
※中間のゲートに時間制限があり、タクシーを呼ぶ事も出来無い場合があります

タクシーとバスでは所要時間が異なります、タクシーが絶対有利ですが、甲府駅まで
行くにはバスしかなく、事前にしっかり調べておかないと厄介な事になります。
※タクシーでも所要時間50分

北岳だけならまだしも、間の岳の縦走、今回のように最短のコースをとれないと、
疲労その他で、予定時間に帰ることが出来無いハメになる恐れがあります。

しっかり行程時間管理をする必要があります、特に帰路は足元が悪く、思わぬタイム
ロスを覚悟しないといけません。
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白州蒸留所見学その6

貯蔵で使う樽は、何度も再利用されますが、その際に木に染み込んだアルコール分を
焼き、木の香気を取り戻す工程、リチャアと呼ぶそうです。
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白州蒸留所見学その5

これまたおなじみの樽での貯蔵です、一樽で何年飲めるかな?
貯蔵庫は特に冷暖房設備は無く、そのままの状態との事、庫内は
例のウイスキーの香りが充満しています。
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白州蒸留所見学その4

おなじみのポットでの蒸留です、ここでは直火蒸留とのこと
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白州蒸留所見学その3

次は発酵です、中も見えるように工夫され、大きなモニターも設置されています
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白州蒸留所見学その2

最初は仕込みの行程、工場内はかなりの温度と、独特の臭気があります・・・・・
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白州蒸留所見学その1

ここはなんと標高700mの地点にあり、南アルプスの天然水(商品としてもあります)
に恵まれた場所です。

一定時間ごとに見学ツアーが出ています、所要時間は約1時間、ドライバー以外は
試飲が出来るので”注意”が必要です。

案内のキレイナオネエサンの先導で広大な敷地内を、徒歩&バスで回りますが、
とにかく広い!

写真は最初に見せられるパネルです(動画&録音以外の撮影はOKです)
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サントリー白州蒸溜所(行きがけの駄賃)

http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/yutai/index.html?fromid=hikikaeken_banner

北岳&間の岳をセットで登頂するには、前投稿のように、朝一番に広河原に到着する
必要があります。
当日の体力&年齢を考慮すれば、ベースキャンプに「芦安」を選ばざるを得ません。
この芦安までは中央自動車で韮崎IC経由となりますが、「そこは行きがけの駄賃」
夜までに芦安に到着、出発は土曜日となれば、途中で何処かの観光となります。

普段は滅多に「観光」はしませんが、今回は珍しく寄り道、行き先はサントリーの白州蒸留所です。

Webで検索すると、写真のページが、赤丸に注目ですよ!
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