10月
1日,
2015年
束の間の日の出(2015.10.01)
束の間の日の出。日の出位置が小牧山の上、この頃が春分・秋分の時期です。
これから日の出位置はどんどん南下し冬至に・・・・
そしてまた、この位置に戻った頃、春となります。
9月
30日,
2015年
スマホで写真撮影時のご注意
撮影結果を見ると、ハレーション気味になっていました。
これは光量調整もありますが、最大はレンズの汚れのようです。
月のような発光体(反射ですが)を撮影する場合、従来の反射率の低い順光では
目立たない、レンズの汚れがモヤのように現れます。
特にスマホは携帯して、手の皮脂が付着しやすいので注意が必要です。
機種によってはレンスに縁取りがありますが、それでも汚れが付いています。
一度確認してみてください。
9月
28日,
2015年
時計の電池交換
※SUUNTO
スマートウオッチもこのくらい電池が持てば良いと思うのですが・・・・
9月
27日,
2015年
御嶽山噴火から一年
遭難した女性の手記が公開されています(匿名)。
これを読むと、やはり、と思える点があったの記します。
御嶽山は2800から3000mの連山で独立峰では無い。
昔から修験の山として知られ、馴染まれているが、その高度から決して
簡単な山では無い、現に御嶽教の礼拝登山は8月末までであり、9月になると
ご神体は麓に遷御すると言われ、礼拝登山は行われない。
先達は一般信者には秋は厳しい事を知っていた。
登山道は東西がメジャー、特に王滝から登る田の原ルートは、スタート地点が
2200mで、道も整備されており、バスで2700mまで登れる乗鞍を除くと、最も
簡単に行ける3000mと言われている。
噴火の事故はこの簡易さと無縁ではない、遭難者の何割かは、いわゆる
初心者、標高の高い山の経験が少ない方であったと思う。
死亡された方々は噴石だけではないと思っていたが、やはり手記を読むと
噴火が収まった時点では存命していた方が何人かはいたのである。
ご遺族には酷な話であるが、その方々は装備があれば助かったかも知れない。
と、彼女は記している。
私はこの時期復数回、ここに登っているが、夜の冷え込みは山麓でも半端では
ない。田の原でも氷点下に近い。山頂付近なら確実に零下であったと思う。
ところが日中では10℃以上あり、登山中なら夏の服装でも寒さは感じなかったと
思う、晴天なら暑いくらいであり、登山者、特に初心者は軽装ではなかったか。
無論、何もなければこれでOKである。ところがこのような事態となると装備の
あるなしが命に関わってくる。
噴石、または転倒などで行動の自由を奪われ、下山は出来ないが存命して
いた方も、日没後の気温の低下で、自己運動での発熱での体温維持が出来ず
死亡された方がいたと記されている。
これは重要ポイントで従来の報道では触れられていない。つまり装備を持って
いたら助かったかも知れないのである。
装備とは防寒衣服(ライトダウン・フリース)それにツエルトだ。
後者は簡易テントで大人のげんこつ大で軽量。ストックをポールにすれば
保温性の高いビバークが可能となる。彼女はダウンで保温していたようだが
ツエルトも持参していたようで、この装備で生存出来たと記している。
山では何が起きるかわからない、余程の低山でエスケープが可能ならともかく
ツエルト装備はこれからシーズン必須であろう。
以下は私の装備内容
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1310
9月
27日,
2015年
男子厨房に立つべし118〈炊飯に拘る)
たまには電気炊飯器を使用しますが、普段はガスで炊いています。
炊飯鍋も色々試してみました。
現在は分厚い鋳物か肉厚ステンレスの鍋を使っています。
ガスコンロの「炊飯モード」で炊くには、この2つが美味しいようです。
色々やってみましたが、一番大切なおんは米の品質よりも、浸水時間をキッチリ
守ることのようです。
山で浸水時間が不十分な時など、食べることは出来ますが、いつもの美味しさが
ありません。
最近の電気炊飯器は、この浸水時間がちゃんとプログラムされており、お米を
入れてすぐにONにしても実はぬるい水温にして浸水させています。
※夏冬同じ炊飯時間なのはこのため
ガスで炊飯すれば短時間で炊飯ができますが、電気炊飯器は火力が低いのではなく、この時間があるので長いのです・・・・
炊飯後のむらしはどなたもされると思いますが、我が家ではこの時期から、お櫃
を使います。
今朝のご飯はカレー、カレーではご飯の美味しさはわかりにくいように思われますが
美味しいご飯はカレーでも美味しいのです。
お櫃は手入れが厄介ですが、やはり長年の歴史で使い続けられた価値があります。
下手な鍋よりよっぽど高額ですが、冷めたご飯が本当に美味しくいただけます。
9月
27日,
2015年
インターネット遅延原因その4
原因と思われるのは
1:Huluのような動画の利用が増えてきた
2:スマホの家庭でのWiFiの利用がすすみ、回線が混雑してきた
3:SNSなどでの動画貼り付けが増えた
そして最大の問題は、プロバイダーの許容通信量(スループット)に帰着する。
インターネット網はまだ全体では通信許容量はあると思われる。
高速道路に例えると、網の目のように通信経路があるので、目的地までの渋滞は
少ない。
ところが、その高速道路に進入するにはゲートを通過せねばならない。
このゲートがプロバイダーである。
プロバイダーの設備が古いか、ゲート数が少ないと、渋滞を引き起こす。
時間帯によっての速度低下の場合、プロバイダーに起因するケースが多い。
WebサイトはSAに例える事が出来る、同じサイトに通信方式(キャリアかWiFi経由)
を変えて通信した場合、差があるならプロバイダーの問題となる。
※モバイルとPCでの通信量に注意
プロバイダーによっての差は、さまざまな形となって影響を及ぼしてくる・・・・
<つづく>