9月
27日,
2015年
男子厨房に立つべし118〈炊飯に拘る)
たまには電気炊飯器を使用しますが、普段はガスで炊いています。
炊飯鍋も色々試してみました。
現在は分厚い鋳物か肉厚ステンレスの鍋を使っています。
ガスコンロの「炊飯モード」で炊くには、この2つが美味しいようです。
色々やってみましたが、一番大切なおんは米の品質よりも、浸水時間をキッチリ
守ることのようです。
山で浸水時間が不十分な時など、食べることは出来ますが、いつもの美味しさが
ありません。
最近の電気炊飯器は、この浸水時間がちゃんとプログラムされており、お米を
入れてすぐにONにしても実はぬるい水温にして浸水させています。
※夏冬同じ炊飯時間なのはこのため
ガスで炊飯すれば短時間で炊飯ができますが、電気炊飯器は火力が低いのではなく、この時間があるので長いのです・・・・
炊飯後のむらしはどなたもされると思いますが、我が家ではこの時期から、お櫃
を使います。
今朝のご飯はカレー、カレーではご飯の美味しさはわかりにくいように思われますが
美味しいご飯はカレーでも美味しいのです。
お櫃は手入れが厄介ですが、やはり長年の歴史で使い続けられた価値があります。
下手な鍋よりよっぽど高額ですが、冷めたご飯が本当に美味しくいただけます。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー