8月
22日,
2013年
幌尻岳遠征の準備3
とてもやる元気がおきませんでした。
山行き準備には食事も大切です、昨日あたりから高タンパクな食事に
切り替えています。
昨日も今朝も、すじ肉の煮込みにトマトを入れたカレーです。
ザックは14Kg程度になりそうです、テントは不要ですが、そのかわりに
登山靴を携行しなければなりません、林道19kmを本格登山靴で歩くのは
とても大変だからです。
8月
21日,
2013年
幌尻岳遠征の準備2
夜は暑くてとても作業が出来ません・・・・・
容積圧縮などを試み、GregoryのBALTORO70Lで楽に収まりました。
DeuterのAircontact40+10でもどうにかOKでしたが、余裕がなく、
現地で調達する食料を考えると、この撰択となりました。
8月
20日,
2013年
幌尻岳遠征の準備1
最近の山行きの回数の多さは、実はこれのトレーニングなのです。
コースは短いが渡渉(川を渡る)の多いコースと、長いが渡渉の
無いコースがあります。前者は天候に左右されやすく、最悪下山が
出来ない事態も予想されるので、後者を撰択しました。
ただし、このコースは片道19kmの林道をひたすら歩く苦難があり
かつ、避難小屋で二泊するという手間が必要です。
そのため携行する機材、特に体積の多い衣類・寝具・マット・雨具の
収納に難儀をします。
このような低重量で体積の大きいモノを圧縮するには、写真のような
コンプレッションケースを使います。
これはシュラフなどでお馴染みですが、小さなタイプも販売している
のでうまく使うとかなりの容積圧縮となります。
8月
15日,
2013年
大朝日岳遠征その3
最近は車中泊での登山も多いようですが、やはり足をしっかり伸ばし、十分な休養を
とってから登山はすべきです。
特に、今回のように19Kmでの行程ではなおさらです。
そのテント設営の時、予期せぬアクシデント!
虫、それもアブの大挙しての攻撃です!!
動いていれば良いのですが、立ち止まると何十というアブが襲いかかってきます。
慌てて着衣を長袖、長ズボンに替えましたが、その衣服の上から針を刺し込んで
きます(涙)
ところがOyabunのみは防虫服で難を逃れました、服は米国産のインセクトシールド。