9月
20日,
2013年
ジョブズの亡霊に惑わされているApple
ジョブズの構想を引きずっているとの事・・・・・・
NFC非対応は良い選択とはおもえませんが。
9月
19日,
2013年
日本百名山に関する私見
何時頃かの登山ブームの中で、これを「制覇」するのが一種のステータスとなり、これを目的で登山する方々が増加した。
滑稽なのは、この紀行文もロクに読まず(読んでいないケースのほうが多い)、山や登り方まで「指南」する御仁が増えたことである。
著者が「山」を特定していない章が幾つかある、例えば八ヶ岳、穂高などで、山全体を指しての紀行文で、山頂を明示していない場合がある。
「センセイ方」はこの場合、この山に登らねばダメとか、色々の「キマリ」をお決めになって、それを「強要」されるが、これは笑止である。
ルートも色々と言われている、ドライブウェイはダメだとかがその筆頭である。
しからば、木曽駒ケ岳はロープウェイはダメなのか?旭岳(大雪山)はどうするのか?
どんな方法でもその山に登り、その山の良さを体験するのが本来の目的だと思うが、どうも彼らはそうでは無いらしい。
登山道もどんどん開発され整備もされている昨今、ご自身の経験を後輩に押し付けるのは如何かと思う。
9月
19日,
2013年
やっと白露の風情
やっと白露の気候。 今年は7日が白露だったようですが、残暑が厳しくとても「白露」の風情はありませんでした、台風後にやっと、そんな気候になりました。
写真はWebから拝借、伊勢物語の芥川です。
ここに白露の事がかかれていますが、キレイナオネエサンを背負って逃げる、体力も気力もなく、山行きのザックがせいぜいです、それも15k程度が限界の体たらくです・・・・
「卒業」のダスティン・ホフマンにはなれません(笑)
9月
19日,
2013年
山用の雨具の撰択
確保してあれば必要がない場合の方が多く、これに慣れてしまうと持参しなく
なります。
低山ならともかく、この時期1,000mを越すと、山は晩秋の気候となっており、
こんな時、雨に濡れ、風に吹かれると厄介な事になります。
雨具を持っていても、その雨具の透湿性があ悪いと、汗がこもってしまい、
身体が冷えてしまいます。
透湿性のある雨具は防水と透湿の両面を持つ素材(ゴアテックスなど)で作られています。
透湿性能は価格と比例し、強度にやや反比例します、撰択にご注意ください。
9月
18日,
2013年
登山計画
精度は期待できない場合があります。
特に山関係の投稿サイトでは、見栄をはり、短時間で踏破出来たように
書かれた記事もあります。
GPSの元データが公開されていれば、それから経過時間を拾うことが
できますが、手書きではどうにもなりません。
そこでメジャーな山なら、写真の「山と高原の地図」が参考になります。
国土地理院では決して記入されていない、登山道での所要時間が
記されています。
ただし、この時間も注意して読まねばなりません、それは上りと下りの
時間差に注目することです。
この時間差が少ない場合はアップダウンがあり、下りの時間が短縮
出来ない事をさしています。
銚子ヶ峰に向かう上りは、下りとの時間差が顕著ですが、銚子ヶ峰
から三ノ峰までは時間差が少なくなってきます、これはアップダウンが
あることを意味しています。
この計算値では石徹白登山口から三ノ峰往復は休憩無しで10時間
程度が必要で、この時期からの日帰りはかなり大変となります。
避難小屋がありますが、シュラフ等の準備がないと夜の冷え込みに
対応出来ないはずです。
2000mクラスはすでに晩秋の気候です、装備にご注意ください。