10月
4日,
2010年
山では恐ろしい秋雨前線
今回は気圧配置の関係で、南からの暖かい空気が流入し
湿度が上がって蒸し暑い状態です。
このような状態では問題はないのですが、気圧配置の
関係で北からの冷たい風が吹きこむと山では厄介な
事になります。
昔から山に行くなら「田植えから稲刈りまで」とか、
「短パンで登れる期間しか行くな」と言われる理由の
一つにこの秋雨前線による気象遭難があります。
過去の事故例をみると、9月から11月での気象遭難は
この秋雨前線の通過時発生しています。
下界では曇やしとしと雨でもお山は大荒れ、吹雪や
冷た雨に見舞われます。
悪天候では
低体温による走行不能
滑落
転倒
道迷い
増水
など危険要素が一杯です。
先回紹介した「ツェルト」を始め、雨具などの用意が必要
な季節となってきました。
山の天気は午後から動く場合が多いのと、日の短い秋は
盛夏同様の早立、早帰りの速攻登山がおすすめです。
※画像はWebで拝借
10月
3日,
2010年
石津御嶽トレッキング(山の天気は怖い)
06:45 一宮出発
東海大橋経由で石津へ
07:49 登山口
09:05 三角点
09:30 下山開始
10:30 登山口
11:45 一宮
下界は晴天でしたが、頂上付近はガスが立ち込め視界は
全くだめ、知り抜いた道ゆえ問題はなかったのですが、
初めてのコースならかなりの不安が伴ったと思う。
天気予報は下界でのみ通用、山は全く別モノです。
写真は5合目からの風景、ガスがいっぱい・・・・
天候不安を案じて、5合目からはピッチを上げてのアタック、
でも相棒は全く平気、安心出来ます!
※5合目からはかなり急坂が続くのです
10月
2日,
2010年
今日は石津御嶽に行きます
今日は早朝から石津御嶽に出かけます。
相棒は先週の同じ方で速攻登山になりそうです(汗)
帰宅後は豊橋へ・・・・
http://jp.bloguru.com/solan-airship/
Bloguru仲間の彼はご夫妻で明日米国テキサス州に赴任です。
車を譲っていただくことになり、その引き取りにご自宅に
向かいます。
9月
28日,
2010年
犬山・継鹿尾山からの展望
ここからの展望は素晴らしく、尾張平野が一望です。
写真は名古屋駅前のビル群、手前の丘の様に
見えるのが小牧山です。
尾張平野の展望はここと尾張富士しかありません、
尾張富士はここより狭い角度でしか展望がききません
写真にはありませんが、犬山城、その周辺の木曽川
も眼下にあります。
※写真は大きくなります
Lumix Auto
9月
27日,
2010年
鳩吹山トレッキング(備忘録として)
06:45のバスで馬見塚>岩倉
07:05名鉄岩倉>犬山
07:34名鉄犬山>可児川
07:48徒歩可児川>大脇口
08:10トレッキング開始
鳩吹山山頂>西山休憩所>石原口
善師野分岐>継鹿尾山休憩所(昼食)
12:35寂光院境内に到着
犬山遊園駅まで徒歩
犬山遊園>岩倉
岩倉>馬見塚
写真は7月の大洪水があった可児川
9月
26日,
2010年
鳩吹山縦走に出かけます
今度は11月と同じコースの予定です。
昨日は単独でしたが、今日は二人です。
※地図は昨年縦走時のモノ、大きくなります
9月
25日,
2010年
養老山トレッキング
今回は久々の「養老山」。
一宮かた名神で大垣IC、国道を南下して
養老公園へ、滝上駐車場にパーク。
ここで登山届を出し、登頂開始。
あぜび平経由ではなく、急登の続くコースを選択。
一時間で三方山、15分で小倉山へ。
小倉山で昼食、同じ道で帰路。
途中で鹿の親子に遭遇しました・・・・
9月
23日,
2010年
日帰りトレッキングでも、これは必需品です
ですが、秋の日は鶴瓶落とし。
あっと言う間に日が暮れます、懐中電灯は勿論ですが、
もし、下山できなくなったらどうしますか?
写真は携帯テント(ツェルト)です、手のひらに乗る大きさでが
ギリギリ二人収容出来ます。
下手な解説より添付説明書がありますからお読み下さい。
そんなの要らないよ・・・・・・とお思いの方、約7000円で
買える安全対策です、しまった持っていればと思わないために。