10月
2日,
2011年
長良川のラフティング
最近流行りのようです、遠くから見てみただけです、決して参加した
わけではありません、やってみたい気はしますが、これ以上「道楽」
を増やすと大変なので・・・・・
結構な費用がかかりますね、これに往復の交通費を加えると
たまの遊びなで、いいのでしょうか?
10月
2日,
2011年
落鮎は簗(やな)で・・・・・
川幅の1/30程度の幅があります、上流で川幅の半分程度の導水路を作りますが、導水路の丈は低く、鮎が一番落ちる増水時にはこの丈をあふれる仕掛けになっています。
水が綺麗な時は、鮎は全然これにかかりません、落ちてくるのはゴミだけです。
簗は雨後の増水時にしか効果がないのです・・・・・
10月
1日,
2011年
不思議な布
このタペストリー、インドネシアのBali州(島)のTenganan(とぅがなん)
※インドネシア語は「e」の発音が二種類あり、「え」と「う」があります
で買い求めたモノ。
ここには何度も通っています、アガバリと呼ばれる種族で、現在の大多数の
Baliの住民とは異なり、原バリ住民です。
原バリ種族は、ここと、キンタマニー湖の近くのトルニャンが有名ですが、どちらも
決して陽気でフレンダリーではありません。
Bali人の陽気さは微塵もなく、孤高な感じすらします。
ここで織られた布がこれで、Wイカットです、縦糸のみならず横糸まで先染し、
決められた日にのみ織る、不思議な布です。
古来霊力があるとされています、Baliの友人に聞くと、それは人の血液で
染めてあるといいますが、現地聞くと草木染めのようです。
コメントに裏表の拡大写真があります。
※かなり高価な布です(インドネシアの物価と比較して)
10月
1日,
2011年
今朝の御嶽山
HGの鳩吹山も肉眼で確認可能、そして霊峰御岳も・・・・・・・
右から2つ目のピークが剣ヶ峰、先月23日にここに登頂しました。
まもなく、雪に覆われます。
HS-20で撮影
10月
1日,
2011年
映画「点の記」の大きな誤り部分
主人公柴崎が、陸軍幹部との会話部分で、大きな誤りがあります。
念のため、小説を読み直しましたが、該当部分はありません・・・・
それは日露戦争に関する部分で、陸軍幹部は「我が国は日露戦争で大勝し・・・」と言っていますが、小説には、その部分の記述はありません、映画ではかなり高圧的に剣岳登頂を命じていますが、小説には、そのニュアンスはありません・・・・
映画のシナリオとは言え、歴史部分を歪曲するのは後世に禍根を残します。
日露戦争は、日本は大勝どころかロシアの国内事情その他でかろうじて休戦に
持ち込めたのが事実ですが、ポーツマス条約で、全権大使小村寿太郎の寝技に近い外交努力で、樺太の割譲で折り合っています。
ロシアは自国で寸土も侵略されておらず、すべて占領地での戦闘だったのです。
203高地の死屍累々の戦闘、そして有名な日本海海戦、確かに勝利したかの錯覚
を持ちそうですが、実態は決して勝利ではなかったのです。
碩学新田先生が、これを誤るはずはなく、当然その記述はありませんでした。
ポーツマスでの有利な展開は、一外交官の手腕ですが、これがロシアに、日本人
は油断出来ない!との感情を持たせたのではないかと思われます。
私見ですが・・・・
第2次大戦間際のロシアの対応、シベリア抑留、その後の4島問題と無関係では無いような気がしてなりません。
写真はWebから拝借しました(ポーツマス会議の風景)
10月
1日,
2011年
ご自分でとりあえず調べる習慣を・・・・・・
Chatで気軽に尋ねることが出来ます。
サポートデスクも同様で、何でもかんでも片っ端から尋ねてくる方が増えています。
扱い商品のことならともかく、関連する一般的な内容までお尋ねになるケース
があります。
溢れかえる情報の中から、必要なものを拾い出すのは大変かもしれませんが、
ご自信で、とりあえず調べてみる習慣をお持ちになることをお勧めします。
その情報が複数存在し、かつ相反する内容の時や、内容に満足出来ない
場合などに初めて尋ねる。
いかがでしょうか?
10月
1日,
2011年
メカKeyboad入力から逃れられない
写真はNECのAndroid端末、2.2だけどタッチとKeyboadが兼用。
発売当初より価格は半分以下の20000円以下に、買おうか迷っています。
9月
30日,
2011年
ファンシーケーキが消える!
このお菓子、この地方では知らない人はまずいない!
と言い切れる程、有名なお菓子です。
株式会社ボンボヌールは、順調に事業を展開したのですが、ハワイのホテルの購入がバブルで首締め、結局倒産、その後、株式会社ドゥーコムに事業譲渡をして継続していたんですが、いつの頃からか小売から、卸しに転換、全国展開を目指すようになってから
売上が低下したようです。
創業者の近藤昌平さんは、一宮のみならず、有名人でした。
本業以外で躓いた会社が一宮には沢山あります、大部分は銀行の口車に乗って
会社が「火の車」になっています、最終判断は無論当事者の責任ですが、罪な銀行
です。
9月
30日,
2011年
男子厨房に立つべし・その67(シソの実の塩漬)
紫蘇の実 200g
塩 25g
水 200CC
紫蘇の実はよく洗い、水気を切り、8gの塩をまぶし、200ccの水を加え
半日程度アク抜きをします。
アク抜きをしたら再度洗い、しっかり水気を切り、17gの塩を混ぜ、
漬物容器に入れ、圧をかけます。
二日後に取り出し、冷蔵庫に保存します・・・・