9月
29日,
2011年
山でのスグレモノ(温度計)
の影響を受けて、行動中では使い物になりません。
外気温度は運動中では体感で知るのはほぼ無理で、これで起こった事故が
過去には沢山あります。
暑さは、結構体感でわかりますが、寒さはなかなか体感できません。
風があれば吐息での判別も困難です。
この温度計、構造が簡単で軽量です、簡単に分解出来るので、紐を
付け直してザックのベルトにつけています、¥1000-以下で購入出来ます。
9月
29日,
2011年
山でのスグレモノ(一脚になるストック)
この部分を外すと、一脚となり、カメラの取り付けが出来ます。
軽量の三脚を買いましたが、やはり山にはお荷物で、なかなか持参しません。
望遠レンズを使う時はやはりカメラの固定しないと、高速シャッターでも手ブレが出ます。
いろいろストックは持っていますが、最近これを使い始めています・・・・
9月
29日,
2011年
山でのスグレモノ(ラーメン)
最近、こんなモノが発売されました、まだ試していませんが・・・・・
9月
28日,
2011年
山でのスグレモノ(パワーブースター)
コンロを使っています。このコンロ家庭用のカートリッジが使用出来て、経済的ですが、
高地での長時間使用は気化熱を奪われ、圧力が低下します。
そこで、こんな部品が別売されています・・・・・・
コンロの熱をカートリッジに伝達して、気化熱での温度低下を防ぐ仕組みです。
携帯用にはありましたが、このタイプでは珍しいです。
9月
27日,
2011年
山でガスがもたらす低温
下がりませんが、3000mともなれば話は別です。
ガスにより日光がとどきにくくなり、一気に気温が低下します。
もともと、山肌の温度は低く、太陽光線で温度が多少上がって
いただけなのです。
激しい運動中ではわかりませんが、運動を停止し、風が出てくると
たちまちこの気温を体感する事になります。
写真は少し上がった状態ですが、山頂では1℃でした。
服装に不備があり、この環境で長時間過ごせば、低体温症の危険があります。
9月
27日,
2011年
御嶽山への道その9
無水湖が多く、実質的にはこの二の池のみが水の供給源となっており、山頂の山小屋では珍しく入浴可能なところがあります。
※写真は大きくなります、山小屋の大きさから池が大きい事がわかります
9月
27日,
2011年
御嶽山への道その8
アノラックの下にフリース、更に山用のシャツ。その下は知りません・・・・
これだけ厚着をして登ってきても汗が出ていません。
右側に見える池は二の池