10月
31日,
2018年
28年前のハロウィン
28年まえの10月、娘の先輩の留学中の高校生が、米国バトンルージュで
ガンマニアの狂気の白人に射殺された。
英語が通じないとか、夜間の訪問で危険を感じたとかの言い訳をしていたが、
機会があれば銃を撃ちたかったのが原因。
不運としか言いようが無いと言われたが、私は白人の白人以外の人種に
対する差別が根底にあったと思っており、これが理由で、この事件以後
10年以上渡米しなかった。
娘の年代の若者をみるにつけ、ああ服部君が生きていたら、素晴らしい
仕事をしていただろうに、どんな職業についていたのかと思う。
御両親の無念さを思うと、いまでも辛いし、心底悲しい、憤りをいまでも
感じる。
同時に、白人に対する考えが根底から変わっていった、これ以後数え切れ
ぬほど銃による事故が起きているが、ある意味仕方が無いと思っている。
私が生きている間はもちろん、おそらくこの先も銃規制は不可能で、今後も
沢山の事故や事件が起きるであろうと思う。
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