MacOSのVerUp

9月25日にMacOSのVerUpgaあります、今回は結構変更点が多く、多くの方が
Upすると予想されます。
Mac本体はそれで良いのですが、問題は最近普及してきた、LAN-USBの変換器です。
最近のNotePCは薄型故にRJ-45のポートがなく、RJ-45>USBの変換器を使って
有線ネットワーク接続が圧倒的に多いのです。

問題はこのUSB変換器で、特にサードパーティのものは、ドライバー等の
対応が遅れる場合があり、その間有線では接続出来来なくなる場合があります。

このような危険があるのに、多くの方は何も考えず、我先にUpをしますが
そこに待ち受けているのは「接続出来ない環境」なのです。
WiFI環境があれば良いのですが、それも無いとなると厄介です。
新しいドライバーが出ても、それをDL出来ないのです。

メーカーのページには詳しく書かれたいるのですが、きっと読んで無いでしょうね。
機器管理は危機管理でもあるのですが、この手の問題を起こす方々、この
管理に無頓着。無意識です。メールが遅れないどうしてくれる等、大騒ぎ
する割には予備機がありません、DLが出来ないと知ると蝋梅するだけで
その対策も浮かばないようです。ITが仕事の重要なインフラとなっている
現在、それを軽視するのは危険であり、リカバリーが出来ない場合は
仕事の信用すら無くします。
仕事先に上記の状況を説明した段階で、すでに信用は落ちると思われます。

インターネットが仕事でお使いなら危機管理は絶対に必要です。

ワオ!と言っているユーザー

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MACは使ったことがないですが、
Windowsもバージョンアップされるとなんだか異様な雰囲気になることがありますね。
変なバージョンアップはしてほしくないんですが・・・。
投稿日 2018-09-13 19:10

ワオ!と言っているユーザー


近年のVerUpじは機能追加よりセキュリティ対策が主な目的となっています、これの裏側には、安全意識の希薄な使用者の増加があると思われます。
投稿日 2018-09-14 07:46

ワオ!と言っているユーザー