11月
17日,
2010年
登山靴を選ぶには
上から下に行くに従い、重くて頑丈になってきます。
登山靴の重要なポイントは当然ですが、足にフィットするのが第一条件です。
次に重要なのは「どこを歩くのか」が極めて重要です。
私もこれは裏底のパターンだけの問題と長年思っていましたが、最近やっとその差が
実感出来る状態になってきました。
上二つは、いわゆる軽登山靴で外皮は比較的にしなやかで、スニーカーの延長の履き心地です、公共交通機関利用で登山口まで舗装道路を長く歩くにはこれが一番疲れません、重量も軽いので通常のトレッキングで「岩場・ガレ場」が無い事が条件になります。
理由は靴の硬さにあります、上二つは靴全体とソールが柔らかく、ソールは手で曲げる事が出来ます、足には良くフィットしますが、岩などへの「食いつきは」よくありません、これはソールだけの問題では無さそうです。
これに下の二つ、特に一番下は頑丈で靴全体は勿論、ソールは手で曲げる事が出来ない程頑丈で、岩などへの「食いつきは」抜群です。(比較しました)
反面、履き慣れないと足には負担があり、多少の履き慣らしが必要です。
靴下での調整も無視できません。
価格帯は
上から10000円、15000円、25000円、40000円程度です。
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