聊斎志異(りょうさいしい)

聊斎志異(りょうさいしい)
中国を知る上において、おすすめの一冊です。
妖怪などを扱った短編集で、おどろおどろさは無く、気軽に読めます。
注目していただきたいのは、官吏とのやりとりに賄賂が当然のように出てくる点です。
賄賂はこの国の「文化」として深く根付いている事を知らされます。

事の是非はともかく、長い歴史の中でここまで明確に書き表されている点を熟知しておく必要があると思われます。
#アート #伝統 #文化 #芸術

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ

中国と朝鮮から日本へ文化が伝播しましたが

その中で根付かなっかったものは、宦官とオンドルと
何かで読んだことがあります

賄賂は日本でも無い事はありませんが、現在の
高級官僚は法制化された枠の中でせっせと
税金をしこたま懐に入れる制度化に成功しています

年金問題や独法の渡りなどは、完全にその手法です

賄賂が悪いか、国民の税金を私的に流用するのが
悪か判断は難しいですが、金額の多寡は違います
投稿日 2008-01-06 13:12

ワオ!と言っているユーザー


Under the table は洋の東西を問わず存在しますが、天下りだのは我が国だけでしょうか?

一度、詳しく聞いてみたいものです。

それにしても意味不明な「国営団体」がやたら多いですね、あきれるばかりです。
投稿日 2008-01-07 21:01

ワオ!と言っているユーザー


その内に「教職員」の資格更新の制度が出来ると

その制度に又天下りが巣喰うこととなるでしょう
これが、官僚の常套手段です

免許制度は格好の餌食です
投稿日 2008-01-07 23:55

ワオ!と言っているユーザー


「蜘蛛の糸」かと思った!
投稿日 2008-01-06 16:24

ワオ!と言っているユーザー


これはインドにもありますが、子供がロープに上っていって消えてしまうマジックです。
投稿日 2008-01-07 21:05

ワオ!と言っているユーザー