ロンボクの結婚式

ロンボクの結婚式
インドネシアのバリ島の東にロンボクというバリとほぼ同じ大きさの島があります。
二島の中間にあるのが有名なウオーレス線です。
昨年、偶然ここで地元の結婚式のパレードに出会いました。
多分、日本では初公開だと思います。
新婦の家から新郎の家まで村中総出のパレードが続きます(実際は短縮して直前2Kmと聞きました)、傘の下が新郎・新婦ですが、新婦が先です。
一番最後に楽団がついて、まさに「鳴り物入り」で、到着すると広場で祝いの舞踊を延々と披露です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

ワオ!と言っているユーザー

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これなら、自然と近所の人も気付いていいですよねw

何となく写真を見たときに「狐の嫁入り」が頭に浮かびましたw
投稿日 2007-05-14 19:20

ワオ!と言っているユーザー

このコメントを削除してもよろしいですか?
これなら、自然と近所の人も気付いていいですよねw

何となく写真を見たときに「狐の嫁入り」が頭に浮かびましたw


一枚目の写真の先頭には子供たちの一団があります。
おしゃべりしながら楽しそうに、ゆっくりあるくんです、とても和む雰囲気です。

狐の嫁入ですか、これは夕方ですが、夜半に提灯だとそんな感じになるのでしょうか・・・

※黒澤監督の「夢」の印象が強くていけません。
投稿日 2007-05-15 04:37

ワオ!と言っているユーザー


これは一般peopleの嫁入りなんでしょ?
なんだか大層な儀式ですね。
日本でよかった!!!
投稿日 2007-05-14 21:27

ワオ!と言っているユーザー


私の聞き間違えでなければ、近郷の普通の新郎・新婦とのことでした。
これが「標準」のようです・・・・
投稿日 2007-05-15 06:38

ワオ!と言っているユーザー


一般の結婚式でもすごいですね!!

これだけ派手にやると、
ちょっとお別れもなさそうですね・・・・。
投稿日 2007-05-15 00:01

ワオ!と言っているユーザー


ここでは写っていませんが、行列と同じくらいのギャラリーがいます。

パレードが終わると、新郎の家で「式」がはじまります、近所の人達が押しかけて家は一杯になります。
※さすがに部外者は入れませんでした。

写真は彼等の正装で、ほぼインドネシア共通です。
男女とも下半身はサリーと呼ばれる一枚の布で、女性の上着はクバヤといいます。
とても薄く通気性の良いウェアです。
投稿日 2007-05-15 13:40

ワオ!と言っているユーザー