年代モノですが、立派に働いています

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双眼の実体顕微鏡です。
30年以上前の製品ですが、立派に働いてくれています。
主な用途はLANケーブルの先端のプラグの傷や成形不良の発見、ピンゲージなどでの作業、光ケーブルの成形のチェックなどです。

昔はFDの傷のチェックにもよく使用しました、古いお話しです・・・・

実体のメリットは立体視が可能な点です、これにより角度を変えながら観察をすることにより、精度の高いチェックが可能となります。

カメラでディスプレイに映し出す方法では見落としそうな部分もこの顕微鏡はちゃんと捕まえてくれます。

購入時はそれこそ目が飛び出る程の価格でしたが、今になっては安い買い物でした。
我が社の最古参のプロの道具です。
#ビジネス #マーケティング #営業

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見た目もすごいですね・・・。


良い物は時がたっても廃れないですね。
投稿日 2010-05-28 17:21

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重いですが、極めて頑丈な作りです。

ケースは木製です。
投稿日 2010-05-29 17:57

ワオ!と言っているユーザー


Kumaさんのことかと思いました(笑)
投稿日 2010-05-28 17:53

ワオ!と言っているユーザー


私はもうダメです、耐用年数オーバーです。
投稿日 2010-05-29 17:58

ワオ!と言っているユーザー


古い物は重厚感がありますね。

最近は新素材が開発され強度的には問題はないのでしょうが安っぽく感じるものも多いですね。
カメラなんかエンジニアリングプラスチックが多用され軽くなったのはよいのですが古い重い機械を知っていると頼りなく思います。
機械ものは良い物を買っておくと長く使えることが多いです。
投稿日 2010-05-29 00:35

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これ、本当に重いのです、でも実にその重さが重要で安定しているので安心です。
投稿日 2010-05-29 17:59

ワオ!と言っているユーザー

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ニコンも最近外国で作られているものが多いですが、この当時は、本物のメイドインジャパンですね。

ていねいに作られたプロ仕様の製品は貫禄が違います〜!
投稿日 2010-05-29 01:14

ワオ!と言っているユーザー


この時代は100%国産ですね、実に丁寧に作られています、ガタなど全くありません。
投稿日 2010-05-29 18:00

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