台湾近代史を知る上にお薦めの映画「非情城市」

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一昨年、台湾で大ヒットしたのが「海角七號」です。10%の人が劇場に足を運んだ計算で、すごい事です・・・・
この映画では終戦後に日本人が母国に恋人を捨てて、泣く泣く帰る部分がコアとなっていますが、台湾ではこの後、おぞましい歴史があったのです。
非情城市はこの部分を取り上げています、最近まで、この歴史を語る事はタブーとされていたのですが・・・・
主演はトニー・レオンで、聾唖の青年を演じています、台詞がないので表情だけの演技ですがとても素晴らしいです。

この映画の舞台は、現在は有名な観光地「九份」です、写真は映画で使われた建物を示す看板です、少し脇道に入っているので判りにくいところで、私も二回目でやっと見つけました。

戦後、台湾で何が起こったか、台湾と中国との確執を知る上では必見の映画です。

DVDで日本語版(字幕)がアマゾンで購入出来ます。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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こちらの図書館にあるかどうか探して見ます。
投稿日 2010-05-12 07:46

ワオ!と言っているユーザー


是非御覧下さい、鴉片戦争もなかなかです。
投稿日 2010-05-12 20:20

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