3月
2日,
2010年
2月末には時計のメンテナンス
デジタル表示は問題ないのですが、アナログ文字盤のそれは2月末は日付をしっかり調整する必要があります。
この2月には時計の長さ調整ピンのメンテも行います。
この手のピンは中がスプリングになっているタイプが多く、このスプリング内に汗が入り込むと折れたりする場合があります。(写真の部分)
折れると最悪本体が脱落する恐れがあるので、一年一回、この部分を取り外してCRC等の潤滑材を入れてクリーニングします。
時計屋さんでやってくれる超音波の洗浄ではこの部分掃除まで行き届かないので・・・
ピンのスプリングの稼働がスムースになるまでCRCを注入&稼働させれば出来上がりです。
大した道具が無くても出来ますよ。
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