常神半島の先端の山裾の懐に抱かれるように常神の集落があります、「すぎもと」さんはここにあります。 延喜式神名帳(967年)に、若狭47座の一つとしてこの集落の守り神「常社」が記載されています。 江戸時代の日本海航路の重要な寄港・避難港として殷賑を極めた事はここの神社・仏閣を見るとわかります。 静かで、魚がとびきり美味しいところです。 写真は常神の集落、途中の破風岬から NikonD200/200mmで撮影、拡大出来ます
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