1月
4日,
2009年
派遣労働者問題を考える
業者の取り分の上限規制、契約切れの際の保護義務など・・・
言わせていただくなら、あまりに実態を知らなさすぎる。
派遣労働者の中には責任の重い「正社員」を嫌い、あえて気楽な派遣に身を置いている方も多い。
ここに来てそれが裏目に出ているのだが、自分の気ままで失業したのを「面倒見ろ」は無いと思う。
報道では悲惨な部分を強調しているが、もっと実態を掘り下げないと国民は税金の投入に納得はしないでしょう。
失業保険もしかりで、資格取得が出来ると退職し、海外で遊び暮らす連中を私は少なからず知っている。
こんな輩に会社負担が使われていることを皆さんはご存知だろうか?
東京の派遣村の運営も?がある。
見通しが甘くないか、土壇場になって政府に援助をしろは甘すぎないか?
問題提起なら他の方法があるはず、現場・実態を見据えた方法でやらないと、国民は賛同しないと考えます。
アクション先行を否定はしませんが、どうも稚拙に感じるのは私だけでしょうか・・・・
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