3月
16日,
2008年
映画「明日への遺言」
文芸春秋4月号の210Pageに「BC級戦犯岡田資中将の闘い」と題して掲載されています。
原作は大岡昇平「長い旅」であることも、ここで知りました。
映画館で予告では見ていましたが、東京裁判とはある意味異なる視点での展開である点に興味を引かれています。
以下は公式ブログに書かれていた感想です・・・
38歳女性
映画を見る前まで「自分はかなり幸せなほうだ」と思っていました。
・長時間並んで買ったドーナツは自慢でした。
・われ先に列にならんだ浦安の遊園地に行ったことが自慢でした。
・雑誌で紹介してたブランド物を夢中で買い求め持っていることが自慢でした。
・郊外のマンションに住み、ペットの犬もいることが自慢でした。
・娘はお受験のための塾に通っていて近所の子供より上位の成績なので自慢でした。
・夫が買い物や食器洗い、洗濯や掃除も手伝ってくれるのを近所に自慢しました。
・夫は一流大学を出ているので安心していました。
・数年に一度は海外旅行にも行けるので自慢してお土産を配りました。
・雑誌で紹介された有名店に行き、友人に自慢しました。
・自分はセレブだと思っていました。
映画を見終わった今、私は「なんでこんなに不幸なんだろう」と思っています
引用終り
仕事のリーダーとして、今求められる人物像の一つだと感じました。
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