山行きの準備(山岳用テント)

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最近、アウトドアブームでホームセンターやスポーツショップではキャンプ用品としてテントが沢山売られています。
ところが山行きには、これらのテントはあまり使えないのです、重量と容積が大きすぎるのです。
ベースキャンプなら良いのですが、担いで持ち上がるにはちょっと大変なんです。
最近の山ブームで、山小屋は予約がとれず、快適な環境を求めるならやはりテントとなります。

写真は上が米国製MSR社の2人用で、1000m以下の山
下はダンロップ社製(国産)の3人用で、2000m以下の山用

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これが内部
MSR 2000X1300
ダンロップ 2000X1500

MSRがセミダブルよりやや小さく、ダンロップはやや大きい(よこ幅)
投稿日 2011-08-10 08:20

ワオ!と言っているユーザー


フライを外して本体の写真
上はMSRで全部メッシュ、下はダンロップでメッシュではなく、入り口は一つ、通風口はある。
投稿日 2011-08-10 08:22

ワオ!と言っているユーザー


パッキングした状態
右がMSRで、やや大きく感じますが、これはキャリーバックが大きいため、ポールも収納可能、ダンロップはポールは別梱包。

重量はほぼ同じ

組立時間も同じ程度で、一人で簡単に行えます、細部はMSRに一日の長を感じます。
投稿日 2011-08-10 08:25

ワオ!と言っているユーザー


テントの居住性は日進月歩ですね。

以前のテントはだいぶ時代遅れになってきました。
このての進歩はすごいですね・・・。
投稿日 2011-08-10 09:47

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素材の進化で、山用品は根本的な改善がなされましたね。
投稿日 2011-08-11 19:16

ワオ!と言っているユーザー

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お盆はお山ですか?
投稿日 2011-08-10 16:39

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山に篭ってきます・・・・
投稿日 2011-08-11 19:17

ワオ!と言っているユーザー


学生時代に友人とキャンプした頃は雨の朝、中からテントのキャンバスに触れるとそこから雨漏りして困った経験があります。あの頃は防水した木綿のキャンバス地だったと思います。現代のテントは格段の進歩ですね。
投稿日 2011-08-11 02:51

ワオ!と言っているユーザー


ベトナム戦争以降、生地の素材が大きく変化してきました、私が山道具が好きなのは、いわゆる電気仕掛が少ないことです、素材や構造にアイデアを盛り込まないと、大きな改善が出来ません、その意味でとても興味があります。
投稿日 2011-08-11 19:19

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