この蔵もご多分に漏れず、蔵の2代目の若返りが進んでいます。
『ヤマサン正宗 純米生酒 荒走り』 酒持田本店 (島根県出雲市平田)
28BY純米 酵母:七号 原料米:五百万石 精米歩合:70% 日本酒度:+5 杜氏:岩成 利
7号酵母を使用した純米生原酒のしぼりたて限定荒走りバージョンです!
搾った最初の部分を瓶詰め、優しいマスカットのような香りと瑞々しい果汁のような軽やかなうま味が広がります。
これは岡山産のイカナゴの釜揚げです!
お腹が赤いほうが美味しいのだそうです♪
今年も不漁が伝えられ高値が予想されているイカナゴ漁です!
2016年は3月7日でした! 通常期より1週間以上遅くなりました!
昨年も 「超不漁」 で、通常解禁前には試験漁がされて、
いつから漁を始めるのかを決めますが通常期よりかなり遅かったです。
今年も不漁という事で例年でしたら2月20過ぎ頃なのですが・・・
昨年と一緒の 3月7日(火)となりました!
これがj完成したネックレスです!
サイズは7ミリから9ミリまであります。
真珠業界は 長さはインチ法! サイズはメートル法! 重さは尺貫法! の使用が認められています。
加工が終わった真珠は、形、キズ、色目、巻、テリに細かく選別されて、
連組するためにフルイで四分の一サイズにフルイ分けられます。
あこや真珠のネックレスは0.5ミリ単位で組まれます。
(例:7.0~7.5ミリのネックレスの場合、7.0-7.25ー7.5ミリでセンターが7.5ミリになります)
連組台でピンセットとスクイを使い組まれていきます。
組まれた連はクラスっ王(止め金)を付けて完成の製品となります。
こちらが原料球から加工を済ませた完成品です! 原料との違いを比較してください。
この状態では、まだ最終製品にはなっていません!
これをサイズごとにフルイで奮って、色目、テリ、クズ、形、巻などを揃えて選別をしていきます。
そして用途ごとに仕分けられた真珠は、
ネックレス暖簾組と細工製品(指輪、ブローチ、ペンダント、イヤリング、ピアス等に製品加工されます。
時々、貝から小さな真珠(ケシor砂ケシ)が出てくることがあります!
ほとんどの方は小石か砂利と勘違いして捨ててしまいますが、
人工核を持たない小粒の天然真珠の場合があります。
天然真珠は、外套膜(貝ヒモ)の部分で真珠層は形成され、
特に外套膜が大きい二枚貝の牡蠣、ホタテ、タイラギ貝等に多く出ます。
(巻き貝ではまず出ません)
★この画像は牡蠣から出た大きな真珠です。この大きさは珍しいです!
ただ皆さんが想像する丸くて綺麗な真珠はほぼ皆無です!
白菜のヘタや茎だけを使います。 理由は食感がいいので!
(葉は鍋や味噌汁の具に使います)
塩をまぶし重石をして一晩水気を取ります。 (出来るだけ水分を取るほうが美味しい)
さっと水洗いしてよく絞れば、あとは自家製のヤンニョンをまぶすだけで出来上がり。
★すぐ食べれますが、少しなじませ発酵時間を置くとより美味しくなります♪
(塩分を抑えてるので市販より塩っぱくなく美味しい)
見た目は辛いように見えますが、全く辛くなく甘みがあります!
(韓国産の中挽き唐辛子を厳選することが大切です!)
これらは自家製ヤンニョムで作ったキムチです!(画像は以前のサンプルです)
ネギ、 大根、 しろ菜、 キャベツ、 間引き菜、 小松菜、ネギの各キムチです。
次はセロリを作ろうかと! あとはキュウリとウリ、ニガウリはどうだろう!?
★簡単に作れて塩分抑えてますので体にも優しく美味しい♪
『本格キムチの素を作りました!』
韓国産の中挽き唐辛子を韓国食材店で仕入れて本格的な 「ヤンニョム(ヤンニン)」 を自分流に作ります!
ヤンニョムは韓国の薬味唐辛子で、唐辛子に魚介類のダシやニンニクを混ぜ合わせたものです。
本来はキムチチゲや各チゲ鍋などの料理に使いますが、これをキムチの薬味に使います。
★中挽き唐辛子にイリコや干しアゴ、昆布を煮詰めた出汁を作り混ぜ込みます。
さらにニンニクのみじん切り、アミエビ塩辛、ニンニク醤油、ゴマ、生姜、リンゴなどを入れ塩で味を整えます。
これで手作り自家製のヤンニョムが完成です!
いつでも手軽に使えて冷凍すれば保存も効いて便利です♪
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