加工が終わった真珠は、形、キズ、色目、巻、テリに細かく選別されて、 連組するためにフルイで四分の一サイズにフルイ分けられます。 あこや真珠のネックレスは0.5ミリ単位で組まれます。 (例:7.0~7.5ミリのネックレスの場合、7.0-7.25ー7.5ミリでセンターが7.5ミリになります) 連組台でピンセットとスクイを使い組まれていきます。 組まれた連はクラスっ王(止め金)を付けて完成の製品となります。