湧水のイメージをそのままに 夏らしく瑞々しく柔らかな味わい。
奥羽山脈の端を発する皆瀬・成瀬川は横手盆地に沃野を生み、
この川の一部が伏流水となって下流に湧水群を作ります。
その湧き水の一つ 「琵琶沼寒泉」 を仕込水として使用。
「米を育てた水で酒つくり」 この水で醸された純米吟醸が 「Land of Water ~ ランド・オブ・ウォーター 」です。
「天の戸」 の夏酒はこの 「ランド・オブ・ウォーター」 の 「生酒」、 通称 「夏ランド」です。
『天の戸 純米吟醸 ランド・オブ・ウォーター〈生〉』 浅舞酒造 (秋田県横手市平鹿町浅舞)
酒造年度:28BY 原料米:秋田県産 美山錦100%使用(特別栽培米)
精米歩合:55% 酵母:協会10号酵母 日本酒度:+2.0 酸度:1.5 アルコール度数:15%
鱧の中骨が骨せんべいで付いてます!
鱧を素早く茹でて氷水に落として作る事から、関西では、「鱧の落とし」 と呼ばれています。
★京都の祇園祭は 「はも祭り」 と言われるくらい、京都の夏には欠かせない食材。
【ハモ料理は】
湯引き、照焼き、蒲焼、酢の物などで、わん種やかまぼこ等がある。
湯引きはハモのおとし、ハモちりなどとも呼ばれ、骨切りしたものを2~3cm程度に切り、
さっと熱湯を通して氷水で冷やし、いり酒、からし酢みそ、梅肉じょうゆなどで食べる。
【いり酒は】 清酒1カップに梅干し2~3個、それにコンブ、鰹節、しょうゆ、みりんなどを少し加えて煮詰めてこしたもの。
【梅肉じょうゆは】 梅干しを裏ごしにしてみりんと淡口しょうゆでのばしたもの。
坂本龍馬が起草したと言われる八か条の新国家構想である 「船中八策」 がこの6月で150年!
船中八策(せんちゅうはっさく)は、江戸時代末期(幕末)に土佐藩脱藩志士の坂本龍馬が
慶応3年(1867年)に起草した新国家体制の基本方針とされるものの俗称。
【概要】
慶応3年(1867年)6月、坂本龍馬はいろは丸沈没事件を解決させたのち、
京都に上洛していた前土佐藩主の山内豊信(容堂)に対して大政奉還論を進言するため、
藩船の夕顔丸で長崎を出航し、上洛中の洋上で参政の後藤象二郎に対して口頭で提示したものを
海援隊士の長岡謙吉が書きとめ成文化したとされている。
★そこで150年を記念して、司牡丹酒造(高知)の 「船中八策」 をいただく♪
天ぷらと海鮮料理が美味しい店です!
米油でだけで揚げコレステロールを低減しています。
★中でもバッテラが美味しい!お代わりをしました♪
『天ぷら海鮮 友福 高槻店』 大阪府高槻市高槻町
昨日、大阪府高槻市に住んでいる従姉妹夫妻と従甥夫婦とで高槻にて食事会をしました♪
従姉妹のお子さんである従甥夫婦とは20数年ぶりの再会です!
東京、大阪、甲子園、大分、伊勢など昔の思い出話で盛り上がりました♪
★皆さん歳を取りました!
イワシは冬の時期が旬とされていますが、漁獲量は春から夏・秋ごろが一番多い魚です。
これは千葉さんのイワシです! 脂が乗りとても美味しい♪
この日は珍しく 「シラサエビ」 が入っていました!
本来は 「ヨシエビ」 と呼び 「シラサエビ」 は関西名です。
大阪湾や四国あたりでよく獲れる海老です。
小振りが多く大きい物は寿司ネタに使われます。
★車海老とは違う上品な甘味のある海老です。
いつもの、さかなでいっぱいです!
さかなならではの豪華なお造りの盛り合わせです♪
(上) カンパチ、平目、本マグロ、剣先イカ
(下) 金目鯛炙り、サワラ炙り、イサキ炙り、 炙りセット!
播磨産の脂の乗った大穴子です! 伝助穴子とも言われます!
この伝助穴子は天ぷらよりの炙りの方が美味しい♪
明石では300g以上の大きなアナゴを "デンスケ" と呼び区別して扱います。
同じ穴子でも伝助穴子はこれから冬場に向かって美味しくなります。
したがって鍋などは持って来いでハモとは違った旨味があります。
★骨切りはハモと同じようにしますが、そこまで細かくはする必要はありません。
昨夜のさかなでいっぱいです!
いつも美味しい魚がいっぱいです♪
ツブカイ、トコブシ、シロバイガイ!
★どれも珍しい貝のお造り盛り合わせです♪
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