神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

珍しいスダレ貝！

8月

3日

漢字では　「簾貝（すだれがい）」　と書き、本州から九州で取れるようです。

これは愛知県産とのことです。

アサリより大きくハマグリの中くらいの大きさ！

身は足が赤いのが特徴、味はよく、身がしっかり入っていて食べごたえはあります。

おすすめは酒蒸しやワイン蒸し、パスタにも抜群に合います。

殻長６センチ近くになる。楕円形で薄い褐色に濃い褐色の斑紋があり、輪脈が太く貝殻の中央で平行になる。

いわしフライには激辛ソースで！

8月

3日

どちらも関西の地ソースです！　

辛いけど美味しい♪

　「プリンセスソース旨辛どろ」　　平山食品　（神戸市灘区）

　「赤だまりソース」　　ヒロタソース　（京都）

住吉の　「立ちとも」　です！

ここに来れば日本酒のメニューを先ず見ます。

そして今日はどれを飲もうかと迷います。

最近はいい酒が入っていてどれも飲みたくなります。

それで今回はこの6酒類を選びました♪

　「長珍　純米60五百万石　無濾過生原酒」　長珍酒造　（愛知県津島市）
　「風の森　山田錦　純米酒　無濾過無加水」　油長酒造　（奈良県御所市）」
　「文佳人　純米吟醸　夏純米」　アリサワ　（知県香美市土佐山田町）
　「旭菊　特別純米酒　山田錦　夏あやか」　旭菊酒造　（福岡県久留米市）
　「風の森　ALPAH TYPE1　無濾過無加水生酒」　長珍酒造　（愛知県津島市）
　「大倉　純米生酒　夏うらら　長野県産　ひとごこち100%」　大倉本家　（奈良県香芝市）

　　　　★長珍新聞巻きは封切りです！　アテは角煮と枝豆で！

またまた特大の間八頭カマ塩焼き！

8月

3日

さかなでは頭カマの塩焼きは、シマアジ、鮭、カンパチ、鯛とありますが、

やはり美味しいのはカンパチです！

これも特大サイズでした♪

日本酒セミナー！

8月

2日

今回のセミナー受け持ち蔵は泉酒造でした！

今回のテーマは　『酵母』　とてもいい勉強になりました♪

セミナーが終わり、和気杜氏と永井営業部長との記念写真。

海そうめん！？

8月

2日

重曹を入れて茹でたもの。　鮮やかな緑黄色になります。

この時期取れる海藻で見た目は　「もずく」　のようですが？

味は全く違います！　モズクより太く粘りがあります。

【海素麺（ウミゾウメン）】
ベニモズク科の紅藻。干潮線付近の岩や貝殻に繁茂し、濃紅色のひも状で、寒天質で粘性があり、食用とする。

長さは20cmぐらいまで伸び、そうめんのようになめらかなのでこの名がある海藻です。
料理法としては酢醤油やからしみそで和えたり、冷たい吸い物の椀種にしたり、刺身のつまなどにします。
保存法としては、灰干し、素干し、塩蔵があり、九州の北部や能登半島、山陰地方でよく食されます。
江戸の昔はこれを桶に盛り、塩を入れ、四方に売り歩いたと言われます。希少なので、高価な海藻です。

　　★水洗い後、そのまま三杯酢をかけ、おろし生姜をのせて食べる。　重曹で茹でると緑青色になる。