この市場に隣接して松尾稲荷神社があることから 「稲荷市場」 と命名。 神戸の大震災までは賑わっていたが震災後はシャッターが降りた店や廃業店がほとんど。 現在営業している店は南北商店街で10店舗ほどか。 南の南栄会はアーケードが取り払われて空き地が目立ちます。 ダイエーの発祥の地、かつてサカヱ薬局という小さな薬局がありそこに発祥の地の記念碑があります。 ★かっての賑わいはありませんが今でも人情は残っています。
角打ちでよく使われています。 生ビールの樽やビールケース、日本酒のP箱などが椅子代わりに。 いつも上手に使っているなと感心します。 ダンボールを乗せただけの物から座布団を乗せた物まで。 ビールケースやP箱は消耗品で、しかも安いものですが、 生ビール樽は高価な物でメーカーに返さないといけないと思うのですが・・・ この画像は、アサヒスーパードライ19ℓ生樽、買い取っているのだろうか。 ★聞くにきけず、いつも気にして呑んでます。
ヤスダヤさんでいただいた料理です。 ここに来たら必ず 「蒸し豚」 は食べます。 蒸しで余分な脂は落ちていますので美味しくいただけます。 塩だけでも良いのですが、ここ独特のタレも合います。 「イワシの生姜煮」 は中骨までいただきました。 もちろん生姜も酒のアテです。 お酒は、久しぶりに呑む大分は宇佐の 「いいちこ」 です。 コップ一杯、並々と注いでくれます。
たまに行く店、行きたくなる店、この日もお昼に寄りました。 ここのお店の素晴らしさは、店主のお母さんが作られる料理の数々です。 この料理を目当てにこられるご家族が多いのも理解できます。 どの料理も美味しいのですが特に人気なのが 「蒸しぶた」です。 イワシやタコの煮付けも見事な味付け。 どれをいただくかいつも迷います。
3組のご夫婦6名で、〆にうどんをという事で、 「なかよし」 まで来たがお盆休みに入っています。 大人の階段 「ロッホ」 はパスタ。 それでは、「ふうりん(風淋)」 に移動という事に。 〆のビールで乾杯! アテは餃子と中華風キュウリ漬。 〆の〆は、みなさん 「ふうりんラーメン」 です。 ★すでに深夜の2時を回っていました。 客は我々だけ。
「Akari(アカリ)」 ⇒ 「喜楽亭 味処う~ちゃん」 ⇒ 「さかなでいっぱい」 ⇒ 4軒目もいつもの 「しんの介」 この日は早くから忙しかったようで、かっちゃんテンパってました。 赤ワイン大グラス並々、ジャンボレッドアイ、白ワイン大グラス並々、かち割りワイン大・・・ この段階で深夜の1時を回っています。 みなさん、よく食べ、よく呑み、元気です。 ★さてと、 このあとは!
元町の高架下、モトコー3で営業していた 「ちょこ呑みう~ちゃん」が移転をして9ヶ月。 『喜楽亭 う~ちゃん』 として、元町商店街の海文堂書店から少し入ったとこにある居酒屋。 オーナー店主は陽気で人なっこい中国人の楊 宇(よう う)さん。 ここは知り合いのブロガーさんたちもたくさん訪れる人気店です。 料理は中華だけでなくいろんな料理が、「中華煮込みホルモン」 はお薦めです。 先ほどアップした 「もみじ」 もここの料理。 珍しい焼酎も、ここの料理に合います。
元町にある、その筋では人気のある店でいただきました。 ここのメニューにありますが、「あまり注文する人はいません」 とマスター。 ニワトリの脚と足の部分を甘辛く煮たもの、とろっとして柔らかくて美味しいが、 マドンナが注文したのに 「もみじ」 の部分は食べません、周りのお客さんも笑っていました。 実は、【もみじ料理】 大分県は日田市の郷土料理です。 ニワトリの脚と足の部分を醤油、砂糖、味醂などで甘辛く煮た料理。 材料の足は、形がカエデの葉に似ていることから 「もみじ」 と呼ばれ、 一般にはラーメンや中華料理のスープ材料として用いることが多いが、 それを用いる料理は他にあまりないため、甘辛く煮た料理名として 「もみじ」 と呼ばれてる。
花隈近くの創作ダイニング 「Akari(アカリ)」 から、元町の 「喜楽亭 味処う~ちゃん」 3軒目は住吉に戻りいつもの 「さかなでいっぱい」 です。 ここに来ると何故かホッとします。 お盆休みに入っているのでお客もいつもより少ない。 この日のお薦めの 「長崎のヒラメ」 と 「ホタテ貝柱野菜炒め」 そして 「厚揚げの炊いたん」 で雁木を冷酒で。 ★やっぱり落ち着く! 我が家に帰ってきた雰囲気。
ハモンセラーノ(生ハム)があまりにも美味しかったので、 再度注文! 切り立てのハモンセラーノ(生ハム)とフルーツは今が旬のイチジクを添えて。 他には、ミモレットとクリームチーズ、ブルーチーズを付けていただきました。 無花果の甘みと生ハムが絶妙のコラボを。 この料理に合わせて、辛口の日本酒を。 『作(ざく)無濾過純米原酒』 原料米:みえのゆめ(100%) 精米率60% 使用酵母:協会701号 若き杜氏 内山智広氏 F-1で有名な鈴鹿サーキットの鈴鹿市で唯一の蔵元。