3軒目は大阪から神戸兵庫に移動です。(HAKUDOU師匠は岡室でお別れです) 時間は5時を少し回りました。(開店直後) お店には1番乗りです。 ここで、ダーリンとおやよさんと待ち合わせ。 そうこうしてるとMさんが現れる。(Mさん公園前の帰りとか) いつも常連さんや知り合いのブロガーさんたちが集まってきます。 狭い店に13人が入りました。(身動き取れないほどの満員御礼!)
京橋にある立ち呑み処 『岡室酒店』 に貼られている文言。 「しょせんは酒屋の立ち呑み(角打ち)でっさかい、旨いものはおまへんで、すんまへん!」 角打ち=立ち呑み(最近角打ちという言葉を使っていただいてます) 店主の謙遜です。 料理は見事なものが並びます。 店内を昨年改装されて広くなりました。 カウンターも広くなり料理もたくさん並べてます。 ★この日はお盆休み明け、料理にも気合が入っていました。
HAKUDOU師匠の紹介で訪れたのが、もう何年前になるでしょうか。 その後、京橋に来れば必ず寄る店です。 ここで伊藤氏の著書、立ち呑みのバイブルを買い求めた事が。 ★立ち呑みHAKUDOU師匠の著書 「立ち呑みの流儀」 立ち呑みのバイブルです。 http://hakudou.exblog.jp/ HAKUDOU師匠とさかなのマスター4名でこの日、2軒目の立ち呑みです。 ★先ずは店内とメニューを。
京阪本線の京橋駅を降りて北側に広がる商店街と飲み屋街。 あの有名な綜合レジャーセンターのグランシャトーを中心に。 飲んで、食べて、遊ぶには大阪屈指の歓楽エリアです。 京阪高架下の立ち呑みエリアと商店街の中に点在する呑み屋とで構成。 1号線を渡った京阪商店街の中にも、ユニークでデープな呑み屋が沢山あります。 ★岡室酒店に行く前に、少しだけ偵察です。
この日の1軒目の店、お昼の2時です。 岡室酒店が3時開店ですので時間潰しに入りました。 この日は金曜日、七津屋名物の 「あ金土(あきんど)のサービスデー」 でした。 お酒類が安く、生ビール280円、角ハイ180円、日本酒200円、焼酎200円等々 料理も安い、串カツ90円~、おでん90円~、揚げ物90円~、一品物150円、お造り各種300円等々 おとうさんの味方! おとうさんのオアシス! おいさん達の憩いの場所です。 梅田地下街ホワイティうめだ(泉の広場)や、ミナミの地下街なんばウォークにも姉妹店が。
さかなでいっぱいがお盆休み、マスターと立ち呑みツアーに行こうと言うことに。 マスターの希望店は、次ぎの店名があがる 岡室酒店(京橋)、呉羽中島酒店(十三)、中島酒店(尼崎)、原酒店(兵庫)、神戸かくうち(神戸中央区) このうち、両中島酒店がお盆休み。 この2店に変わる店は行き当たりバッタリでという事に。 最終地点は阪神新在家、六甲道、住吉です。 お昼の1時45分から、大阪京橋をスタートします。 ★京橋界隈の立ち呑み有名店の画像から。
UMEI(梅井酒店)は軽く流して次ぎは、本命の店に行きます。 新開地本通りを北上して突き当たり。 湊川公園の前にある、いつものこの店です。 時間は、お昼の4時前。(3時過ぎから空いてます) ここで、驚きの 「バッタリ酒!」 いつもの、お馴染みの方とお会いする。 ★続きは、明日のブログで・・・
新開地本通りからボートピアの一本西の筋にある店。 ボートピアのお客は断るというこだわりの店。 新開地エリアの飲み屋さんは競艇客かパチンコの客が多い中で。 角打ちコーナーはL型カウンターで、割と広い店です。 HAKUDOU師匠に連れられて初めて入りました。 まだお昼の3時、お客は我々だけ、女将さんと世間話をしながら角打ちを。 お客をこだわっている割には、硬苦しく無く気楽に楽しくお話が出来ました。 ★どんな客層か、もう一度改めて来たい店ですね。
稲荷市場でスイカを買い、水分を補給しました。 この日もカンカン照りの猛暑、次ぎの新開地の角打ちに行くために、一息入れての小休止。 稲荷市場の前、国道2号線で車の流れを見ながらの補給です。 この後、新開地本通りを上がって、角打ち巡りです。 時間は、お昼の3時前!
稲荷市場は現在ほとんどのお店がシャッターを下ろしています。 その中でも頑張っているお店のひとつです。 稲荷市場の南入り口にある、ホルモン焼きの 「中畑商店」 仲のよいご夫婦で営まれてる、おいしいホルモン串が安くいただける店。 お隣にある 「お好み焼 ひかり」 と共に稲荷市場の顔となっています。 前は通るのですが久しぶりにお邪魔しました。 相変わらず美味しいホルモンをお安く提供しています。 ★こういった店は神戸には余りありません、これからも頑張って欲しいものです。