さかなで出ていました。
これは公園前世界長の 『塩茹でソラマメ』
もうソラマメが店頭に出ています。(季節感がなくなりました)
本来は、4月末から5月に出回るのですが、この時期のものは温室栽培のものです。
ソラマメ(蚕豆、空豆)別名、ノラマメ(野良豆)、ナツマメ(夏豆)、テンマメ(天豆)、シガツマメ(四月豆)。
地中海、西南アジアが原産地と推測される。
また、大粒種はアルジェリア周辺、小粒種はカスピ海南岸が原産地であるとする二源説も。
塩ゆでするか、さやごと焼いて、中のマメをそのまま食べる。揚げて塩をふったものは 「いかり豆」 と呼ばれる。
また、煮物や炒め物、スープなどに広く用いられ、アジアでは豆板醤の原料として利用される。
★塩茹でも美味しいが、さやごと焼いたものが香りがよくて美味しい。
昨日は3軒ほどお店を廻りましたが出ていませんでした。
今日は店頭に出てくることでしょう。(これは昨日、さかなで食べたシンコ・香川産です。)
イカナゴの稚魚、シンコ漁が昨日の28日から、播磨灘と大阪湾で解禁されました。
春を呼ぶ神戸の風物詩、甘辛く炊く「くぎ煮」の材料となるシンコ(新子)。
昨日は朝早くから漁船が繰り出し、シンコ漁のスタート、4月下旬まで続く。
明石の林崎漁港では、競りで一かご(25kg)2万円の初値が付いたようです。
今年は親魚が少なく、漁獲量は平年を下回る見込みだとか。
ただ、初日の水揚げ量は昨年より多く、サイズも大きいようです。
★来週から店頭に沢山並ぶでしょう。 さあ!イカナゴのクギ煮のシーズンです!
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