この花は食用エンドウの花でマメ科の植物です。 今盛んに畑や屋敷の片隅などでピンクの綺麗な花が咲いています。白い花のエンドウもありますがピンクの花の綺麗さに誘われて紹介します。花で楽しんでエンドウは食べられるからいいですね。
この花も香嵐渓で見付けた花でショウジョウバカマといいます。 ◆花名:ショウジョウバカマ ◆科名:ユリ科 ◆属名:ショウジョウバカマ属 ◆生息地:北海道から九州 ◆開花期:5〜7月 ショウジョウバカマはユリ科・ショウジョウバカマ属の多年草です。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている植物です。 葉は広い線形でなめらか、根本から多数出てロゼット状に写真のように平らに広がる。花茎はその中から出て高さは10〜20cm、先端に横向きにピンクの綺麗な花が咲く。
このニリンソウの花も香嵐渓で写したもので、ロープが張ってあって近くで写せませんでした。 ◆花名:ニリンソウ ◆科名:キンポウゲ科 ◆属名:アネモネ属 ◆開花期:4〜5月 この花はニリンソウの花です。山麓の林縁や林内に生える高さ15〜20センチメートルの多年草で全体にまばらに毛があります。地下茎でふえるので一面に群生することが多いようです。
この花は香嵐渓の山道から1800mm上の所に一輪づつ4〜5輪咲いているのを見付けました。 背伸びしながら無理な体勢で撮しましたから綺麗に撮れませんでしたが、ブログで皆さんに紹介したかったのです。 二リン草に似ていますが葉っぱも花も違うと思いますので名前ご存知の方は教えて下さい。 宜しくお願いします。 ★花の名前は楽天ブログのwildchabyさんに教えて頂きました。 ●花の説明文 この花はキクザキイチゲといいます。 ◆花名:キクザキイチゲ ◆科名:キンポウゲ科 ◆属名:イチリンソウ属 ◆開花期:4〜5月 ◆草丈:15〜20 cm 低地〜山地の明るい林内に生える多年草です。花弁に見えるのはすべてがく片で、10枚前後あり、花は白花が圧倒的に多いが、薄い青や紫色の花も見かける。葉はシュンギクに似て、長い柄と深い切れ込みがあります。
豊田市香嵐渓にカタクリの花を見に行って来ましたので早速投稿します。 ◆花名:カタクリ ◆科名:ユリ科 ◆属名:カタクリ属 ◆分布:南千島・北海道〜九州、朝鮮・中国・樺太 ◆開花期:3〜4月 温帯性夏緑林の林床に生える多年草ですがカタクリの一生は、7〜8年の1枚葉の時期を経た後、2枚葉の個体となりやっと開花します。随分花がさくまで条件が良くて9年目に花が見れる気難しい植物です。カタクリ保護の為にロープが張ってあって中に入れませんでした。
今日カタクリの花を香嵐渓に見に行ってきました。カタクリは後日紹介することにして紫の変わった花みつけました。 名前が解りませんのでご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。 ★花の名前はbloguru blogerのファルコン さんに教えて頂きました。 ◇ファルコンさんのブログ ●花の説明文 この青い小さな花はヤマルリソウといいます。 ◆花名:ヤマルリソウ ◆科名:ムラサキ科 ◆属名:ルリソウ属 ◆分布:本州、四国、九州 ◆開花期:3〜5月 多年草で、落葉樹林内のやや湿り気のあるところに生えていました。 草丈10〜20cmで、根生葉はロゼット状になる。 茎の先端に総状花序をつけ、花は淡青紫色で直径約1cmくたいの花です。
この花はカタバミ(酢漿草)といいます。 ◆花名:カタバミ ◆科名:カタバミ科 ◆属名:カタバミ属 このカタバミは街路樹の根元に咲いていました。道端でときどき見かけほぼ1年中開花しているカタバミの花、いろんな色の花見せて楽しませてくれます貴重な花だと私は思っています。 クローバーのような3枚葉と小さな花(黄色・紫・ピンク・まれに白)も有ると聞いていますが白花はまだ見てません。 花は晴れた午前中に咲くようですので写真撮しに行く時には気おつけて下さい。
この花は西洋オダマキの花です。 ◆花名:西洋オダマキ ◆科名:キンポウゲ科 ◆属名:オダマキ属「耐寒性宿根草」 ◆原産地:中央ヨーロッパ、北アメリカ ◆開花期:4月〜6月 ◆花丈:50−100cm ヨーロッパ原産の種類と北アメリカ原産の種類との交配で作り出されたもので、寒さには強いが、日本の夏の高温多湿には弱く、暖地では種子をまき、一年草として作った方がいいようです。
名古屋市農業センターでベゴニア撮した最後の写真です。 名古屋市農業センターのベゴニアたちの花をご覧下さい。写真の中にもスターフロストがのっていますので探してみて下さい。 ◇名古屋市農業センターのベゴニアたち