~人事総務の窓136 シュロスバーグ 4つのS~
11月
1日
今日の理論はシュロスバーグの転機に対処する「4S」。
急激に変化する社会で
人生の転機に対処するために必要なことを4Sとされた。
シュロスバーグ博士は転機を
次の3つにタイプを分けることができるとおっしゃっている。
1)予測していた転機
2)予測していなかった転機
3)期待していたものが起こらなかった転機
いずれの転機にどのような資源を活用していくか。
①状況(Situation)
②自分(Self)
③周囲の支援(Support)
④戦略(Strategies)
状況、環境を確認して
自分の強みや弱みを知り
外部のサポート資源を点検して
実行計画を立てる。
ざっくりいうとこんな感じかしら。
キャリコンの試験は私にとっては転機になる。
この4Sを使ってみると実りある転機にできそう。
~.:*★今日の問いかけ★*:.~
これまでの経験で印象的な転機とはどんなものでしたか?
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