人事総務歴18年のパラレルキャリアコーチ 木村多喜子です♪ 昨日の朝ニュースを見ていたら ベトナム人の男性 ゴ ゴック カンさんが 日本にいる同郷の方たちのために ベトナム語の本を扱う書店を開いているとあった。 埼玉にある謎の「ベトナム語書店」が人気なワケ➡https://shueisha.online/culture/8772?page=1" target="_blank" >別ウインドウで開くリンク 頭を殴られたような衝撃。 なぜそのことを思いつかなかったのか。 一緒に働くベトナム籍の同僚たちは 勤勉で頼りになる方たちばかり。 ずっと気にかかっていたのが 彼らの年齢にあった学びが得られているかどうか。 大学まで通った彼らは 今は本を読んでいないと話していて 気になっていた。 インターネットだけでなく その時に役立つ情報や学びを 広く得られる機会が必要ではないかと感じていた。 日本語がもっとできるようになれば 図書館でそういった学びを得られるのではと考えていた。 浅はかだった。 母国語で本が読める方がはるかに 彼らの助けになるではないか。 なぜ思いつかなかったのか。 日本で暮らすなら 日本語ですべて解決できるようにしよう。 その発想は優位性に浸っていたからではないか。 ニュースを見て恥ずかしい気持ちになった。 さらに彼は地域の人と交流できるように 無料で本を交換する場もつくっている。 書店の前の木の下に 可愛らしい巣箱のような入れ物を置いて ひとり一冊ずつ交換できるそう。 朝から素晴らしいアイデアに 四角い頭がまーるくなった。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~最近四角い頭をまーるくしたのはどんな時ですか? たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。