人事総務歴17年のコーチ 木村多喜子です♪ 実は、はじめは人事総務のアシスタントではなく 生産管理システムを立ち上げるための窓口として入社しました。 パソコンは事務仕事をする程度のスキルしかありませんでしたが、 プログラミング言語を用いた独自のシステムを構築するために システム開発会社との窓口として、いろいろな経験を積ませていただきました。 社内の要求定義をまとめ システム開発会社とは要件定義をすり合わせる。 文章にすると短いですが 社内では工程の隅から隅まで自分の足でまわって 各部署の作業がどんなものか聞き取りをしましたし、 システム開発会社との交渉は2年ほど費やしました。 この経験から学んだことはたくさんあります。 その中でも最も印象深いのは 「直接目で見て、聴いてみなければ、本当のことはわからない」ということ。 システムが運用されて10年。 思い込みで構築した部分は 今も使われないままになっています。 何か腑に落ちないこと 一方向の話では解決にたどり着けそうにない時は まずは現場に足を運んで しっかりと聞き取りをすること。 社内の課題に向き合うとき 今のわたしを支えてくれている教訓です。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~あなたは課題の真実にどう向き合いますか? 部下や若手社員とのコミュニケーションのお悩み解決! たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。