人事総務歴17年のコーチ 木村多喜子です♪ CSRを学び順守することは 「社会と共生」することの宣言をも意味します。 「あの会社で働きたい」そう思われる企業になること。 その基盤となるのは「ガバナンス」です。 ガバナンスとは理念、企業倫理、意思決定など 企業を統治するために必要なあらゆることを指しています。 どんな企業でありたいのか。 ステークホルダーと言われる取引先や金融市場、 行政や地域住民、消費者、ともに働く従業員から どのような企業に見られたいのか。 まず企業のトップがビジョンを描くところから 理想とするガバナンスが現れてくるでしょう。 ビジョンはトップだけで描けるものではなく ステークホルダーとの対話によって形作られていきます。 対話から得られるのは「信頼」です。 独りよがりではない多様な対話がゆるぎない信頼をつくるのです。 実は「あの会社で働きたい」と思われる中小企業は 常日頃からステークホルダーとの信頼関係が築かれています。 CSRマネジメントをすることで その取り組みが言語化されれば、 自身の強みやリソース(資源)が明確になっていき 企業のブランド力が上がることに繋がるのです。 ~.:*★今日の問いかけ★*:.~あなたはどんなことで信頼を得たと感じますか? あなたのお悩み話して整理してみませんか。 たくさんのコーチの中から、あなたにあったコーチが探せます。