シュウマイ弁当

9月

15日

　横浜に戻っていますが、もうひとつ吉野ヶ里ネタ。吉野ヶ里からの帰り、乗り換えの鳥栖駅で電車を待っていたときに、売店で見つけましたシュウマイ弁当です。横浜では、シュウマイ弁当といえば、崎陽軒のシュウマイ弁当です。これは、幼少の頃から大好きで、今でもお弁当を買うことになると、家族で、この崎陽軒のシュウマイ弁当を食べます。
　ですので、本当は博多に戻って夕食を食べるつもりでしたが、急遽変更し、この駅弁、中央軒の焼麦（シュウマイ）弁当を買いました。説明によると、中央軒は、鳥栖明治２５年創業の駅弁当屋さんだそうです。

　焼麦と書いて、シュウマイと読むことも初めて知りました。それも、正確にいえば、「しゃおまい」と書いてあります。当て字ですかね。
　さて、肝心のお弁当ですが、錦糸卵子と味付け鶏肉２色で分けてあり、見た目はなかなか美しい。また、味付け鶏肉の下には味付ご飯で、７００円の値段の割には、なかなか凝ってます。

　で、お味の方ですが、断然、崎陽軒のシュウマイ弁当の方が上でした。まだまだです！！
　

#その他

Eメール

ファルコンさんからコメント
投稿日 2008-09-15 10:04

やはり大中華街を背景に持つなかでの崎陽軒は偉大のようですね。

７００円の価格としては、お買い得の雰囲気に思えました。

hiroさんからコメント
投稿日 2008-09-16 05:25

偉大です。

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-09-15 11:51

おー！！


崎陽軒の牙城は崩れず･･･！！

hiroさんからコメント
投稿日 2008-09-16 05:25

なかなか崩れないでしょう！

emakiguさんからコメント
投稿日 2008-09-17 20:24

崎陽軒のシウマイは、私も幼少の頃からの好物です。今でも、崎陽軒の店がある近くに行くと（例えば、渋谷の東急のれん街）吸い寄せられるようにして店の前まで行き、シウマイかシウマイ弁当を買ってしまいます。あんなに固い肉の塊みたいなものはシュウマイではないとの意見も（私の周りには）ありますが、やはり三つ子の魂百まで、これなしでは私の食生活は成り立ちません。（ちなみに皆さん賛同されると思いますが、真空パックのシウマイはダメです。）