記事検索

カイの家

https://jp.bloguru.com/kai

Tシャツ:海猫屋

スレッド
Tシャツ:海猫屋
 小樽にある海猫屋のTシャツである。1986年に小樽へ行って購入した。ちょうどこの頃、村松友視の「海猫屋の客」という小説が出版されたようだが、これは後から知った。当時、私は山海塾などの暗黒舞踏に嵌っていたので、北方舞踏派の舞台となったこの海猫屋に是非訪れたいと思っていた。
 ちょうど、ある学会の大会が北大であり、そのついでに寄ったのである。見つけて入ったときは、店は1階だけで北方舞踏派が踊ったであろうステージもとても狭く、思ったとおりの雰囲気であった。古い建築(レンガ造りの倉庫を改築して造った店)を有効利用しているという日本建築学会からの賞状(当時会長であった清家清の名前があった)のコピーがテーブルにおいてあったのを覚えている。
 その後、1997年にもう一度訪れたが、すっかり変って、おしゃれなレストランになってしまい、面白くなかった。このときは、2階で食事をしたと思う。こちらの記憶の方が薄く、あまり覚えていない。
 もう22年前のTシャツである。さすがにパンパンで、しばらく着てなかったが、最近お腹が少しへっこんできたので久しぶりに着てみた。右下の写真は、前面の左胸に小さくプリントされているものである。前面のプリントはこれしかない。
#趣味

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
この投稿へのコメントはできません。
Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-07-15 00:55

やはり背中は変わらず立派だよね・・・!!(*^^)v

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2008-07-16 09:04

ありがとうございます。

ワオ!と言っているユーザー

KEIさんからコメント
投稿日 2008-07-15 05:05

hiroさんと山海塾・・・意外でした!

土方巽はどうですか?山海塾とは対立構造にあったようですが
やはり素晴らしい舞踏家だったと思います。以下宣伝です(笑)

慶応三田キャンパスで7/25まで
<アート・アーカイヴ資料展III 「1968―肉体の叛乱とその時代>
が開かれます。ご興味があったら是非!
詳しくは下記参照お願いします。

http://www.art-c.keio.ac.jp/

この展覧会準備で娘は3日終電、最終日は終電も逃しました。
3Kの職場ですね!

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2008-07-16 09:21

 土方巽は写真では見ていますが、実物は見ていません。私が暗黒舞踏に興味を持ったときには、もう活動していませんでした。大野一雄、田中泯などは見ました。でも、一番見ているのは山海塾です。わざわざ栃木県の大谷石採掘場まで見に行きましたから。

 まさか、KEIさんは土方巽の追っかけをしていたとか?

ワオ!と言っているユーザー

emakiguさんからコメント
投稿日 2008-07-17 00:12

hiroさんのTシャツには対抗馬を出すことを自らの責務としている私としては、何としても小樽・北海道関係あるいは演劇関係のTシャツの写真を載せたかったのですが、残念ながら一枚も見つかりませんでした。おかしいな。でも降参はしたくないので、ほとんど関連性なしですが、何となく雰囲気がにてないかなぁという程度で、上のTシャツを載せました。米国Yale大学のマスコットのブルドッグです。我が家のジャックはボストンテリアですが、このボストンテリアもブルドッグ系です、ますます関連性なしですが。失礼しました。

ワオ!と言っているユーザー

hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2008-07-18 10:00

わたしも黒柴のTシャツを手に入れなければ...

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり