三井記念美術館へ「大蒔絵展」を見に行った。この展覧会はMOA美術館、三井記念美術館、そして、徳川美術館の3館が共同で開催する展覧会で、平安時代から現代の漆芸作家までの作品が展示されている。三井記念美術館では、国宝7件、重要文化財51件を含む127件が展示されているらしい。時代によってデザインに違いが出ていて面白い。特に安土桃山時代に海外へ輸出されたものは、西洋人の好みに応じてデザインされたものがあり、とても面白い。まあ、漆をJAPANと呼んでいたのだから、人気があったのであろう。とにかく、とても豪華であり、いろいろなところから集められ、これだけそろってはなかなか見れないと思うので、お勧めである。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2022-10-11 06:59
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-10-11 23:11
ワオ!と言っているユーザー